令和5年度福島市公立幼稚園・小・中・特別支援学校教職員研究報告会の優秀研究作品表彰式が、2月19日(月)に福島市役所で行われました。
今年度は、共同研究、個人研究、グループ研究のカテゴリーから144点の研究作品が出品され、その中から4点が優秀研究作品に選ばれました。
福島市の子どものよりよい成長のために、今後も学び続ける教職員の牽引者としての活躍を期待しています。
<優秀研究作品>
〇 野田中学校(共同研究)
一人も取り残さない「わかる」授業システムの構築
〇 飯野小学校(共同研究)
地域とのつながりの中でよりよく生きようとする子どもの育成
〇 三河台小学校 野口 卓也教諭(個人研究)
科学することを愉しむ子どもと教師
〇 東地区養護教諭部会小学校グループ(グループ研究)
養護教諭の職務における日常の困り感・悩みに対するアプローチ
メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手からのグローブの寄付が届きました。
今後、市内の各市立小学校と市立特別支援学校に配付します。

素敵なプレゼントを、大谷選手ありがとうございました!
11月10日(金)、ふくしん夢の音楽堂において福島市学校総合文化祭「中学校音楽発表会」が行われました。
市内の中学校20校の代表生徒622名が、それぞれの想いを歌にこめて、心を合わせすばらしい合唱を響かせました。

発表の最後に、全員で「believe」を大合唱しました。会場全体が一つになり、歌のチカラと素晴らしさを改めて実感させられました。

当日は、立ち見がでるほどたくさんの保護者の皆様に会場に足をお運びいただき、熱い視線と大きな拍手を送っていただきました。スムーズな運営にご理解とご協力いただき、厚く感謝申し上げます。
11月6日(月)に市内の小・中・特別支援学校の担当者約100名が集まり、こむこむ館で展覧会の準備を行いました。
1階のにぎわい広場には、小学校、特別支援学校の作品が、展示されています。
4階の企画展示室には、中学校の作品が展示されています。
福島市の子どもたちの力作が、約900点展示されています。ぜひ会場に足をお運びください。
10月4日(水)に誠電社WINDYスタジアムで「第42回福島市小学校体育大会 陸上競技大会」を実施しました。
早朝からの雨雲が残っており、開会式は、室内走路において各校の代表児童が参加する形式で行いました。
競技前半は小雨が降るあいにくのコンディションでしたが、市内の6年生は力強く「走り、跳び、投げ」、これまでの練習の成果を発揮していました。
後半は、雨があがって青空も見えるようになり、5年ぶりに行われた4×100mリレーの決勝では、会場が一体となって盛り上がっていました。
雨の中、また肌寒い中、会場に足を運び、ご声援をいただいたことに感謝申し上げます。
