余目小便り

3年総合 農家の人→「果物作り名人・野菜作り名人」

2024年5月23日 18時00分

 3年総合です。前回「余目の人」をイメージマップで、広げたところ、子供たちの大半が「農家の人」→「果物づくり」→「モモ・リンゴ・ブドウ・カキ・・・」、「農家の人」→「野菜づくり」→「ブロッコリー・キュウリ・ナス・トマト・・・」という考えであることがわかりました。そして、つまりは「農家の人」→「果物作り名人」「野菜作り名人」と整理されたところ、子供たちからは、「野菜にしたい。」「果物にしたい」「どちらもやりたい。」「どちらもは無理。」などの意見が出ました。「じゃあー。」と先生が、まず1学期は、みんな一緒に「野菜作り名人」「果物作り名人」に出会ってみよう!ということが、提示しました。そこで、5月末に「キュウリづくり名人」に、6月末に「リンゴ作り名人」に出会います。「聞きたいこと・知りたいこと・やりたいこと・見たいこと・・・」などをノートに書きました。次は、「キュウリ作り名人」に会います。「キュウリの作り方は?」「いつ収穫できるのかな?」「なぜ、農家になったの?」・・・

引渡し訓練(保護者への児童の引渡し)

2024年5月23日 18時00分

 引渡し訓練を行いました。ねらいは「非常災害の発生や学区内に不審者の危険性がある等の事案に備え、教師・児童・保護者が児童引渡しの方法を理解できるようにする」で、地震が発生したという想定のもと、児童のみの下校では危険性があるため、保護者への引渡しを行いました。子供たちは、教頭先生の放送の後、下校の用意をして昇降口に移動し学年ごとに整列して、保護者の迎えを待ちました。担任は、引渡しカードで確認し、確実に保護者へ、子供たちを引き渡しました。保護者の皆様、訓練へのご理解とご協力ありがとうございました。

委員会活動

2024年5月22日 18時00分

 今日は、委員会活動日。委員会活動は、特別活動の中の児童会活動の内容です。児童会活動では、次の資質・能力を身に付けます。「児童会やその中に置かれる委員会などの異学年により構成される自治的組織における活動の意義について理解するとともに、その活動のために必要なことを理解したり行動の仕方を身に付けたりする」「児童会において、学校生活の充実と向上を図るための課題を見だし、解決するために話し合い、合意形成を図ったり、意思決定したり、人間関係をよりよく形成したりすることができるようにする。」「自治的な集団活動を通して身に付けたことを生かして、多様な他者との互いのよさを生かして協働し、よりよい学校生活をつくろうとする態度を養う。」以上の資質・能力が身に付く活動になっているのか・・・目的を達成していきます。

3年総合 思考ツールで課題づくり

2024年5月21日 18時00分

  3年生の総合です。前回の授業で、「総合って、何?」について話し合いました。「総合は、答えが一つではなく。答えを自分たちで見つけていく学びであり、教科書がないので、やることを自分たちで決めていく。」さらに、「地域のことや人と関わっていく。」ということを、話し合いから導き出した3年生。総合の真髄に迫っている子供たちに、驚きを隠せませんでした。今回は、いよいよ、余目地区の中から課題を見つけ出します。2つの思考ツールで、頭をフル回転。話し合いが盛り上がりました。

【余目地区の「よさ」】 ベン図 比べて考える

【余目の人「どんな人がいる?」】イメージマップ 広げて考える

 

写真掲載について

お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。