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教育目標  『自立と敬愛』
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あづまる_ハロウィン

吾妻中イメージキャラクター「あづまる」

日誌

秋華祭に向けて

2018年10月19日 19時25分

いよいよ明日は秋華祭になります。

一年生の廊下には「職業人に聞く」のまとめ。

二年生の廊下には生徒が苦労して仕上げた習字。

三年生の廊下には「ドリームマップ」。

美術の作品や、生活科学部のロボットや写真。家庭科の料理案も展示されています。

整備担当では学校中の掃除と窓ガラスを磨きました。

ステージ担当や各発表担当は何回もリハーサルを重ねました。

合唱は発表を待つばかりです。

大きなシンボルマークも完成しました。

生徒力作のパンフレットは、保護者の皆様のお手元に届いたでしょうか。

保護者の皆様、ぜひ、明日の秋華祭にお出でください。お待ちしています。

 

さて、今日の給食は、

生徒が「やったー。今日はしょうゆラーメンだ。」と廊下で話しながら歩いていました。

やはり、ラーメンは人気があるんですね。

10月19日 金曜日

 今日の献立は (醬油ラーメン)

               (牛 乳)

               (ごぼうサラダ)

          (塩味付きゆで卵)です。

 今日のひとくちメモは「塩味付ゆでたまご」です。

  塩味付きゆで卵はどうやって味をつけるのでしょうか?

ゆでる前に塩水に長時間つけたり、塩をいっぱい入れたお湯でゆでるのではないのです。

なぜかと言うと、殻と白身の間にある卵殻膜が塩分の浸透をシャットアウトして、塩分が染み込んでいかないからです。

 ところがそれほど複雑な作り方でもないのです。

ゆでたばかりの熱々の卵をそのまま冷たい塩水につけて一時間程置いておくと味が入っていくのです。

そのしくみは・・・

急激に冷やされた卵は縮もうとしますが硬い殻より中身の方が柔らかいため、硬い殻より中身が早く縮まって卵殻膜が殻から外れ殻と中身の間に隙間が出来ます。

 殻の表面には直径10∼30ミクロンの小穴が約一万個もあいていてその穴から塩水が隙間に侵入し、浸透圧のはたらきで塩水は卵殻膜を通り抜けて中身に塩味をつけると言う訳です。

 

とは言えやっぱりちょっと不思議ですね。

 

写真の掲載について

お子様が特定されるような写真につきましては、本人・保護者の承諾を得て掲載しています。