今日は、福島市教育委員会スクールサポーターの平野哲哉先生に来校いただき、特別に、ゲストティーチャートとして子どもたちにご指導いただきました。
平野先生には、いつもは教職員が研修でお世話になっていますが、今回は子どもたちに、考える力を伸ばす問題を準備してくださいました。
2年生は国語です。 童謡の「あかい とり ことり」をもとに、歌詞を考える学習です。
おや? 先生が配ってくださった歌詞は、ところどころがぬけています。
「抜けている部分にはどんな言葉が入るかな。 さあ、考えてみよう。」
子どもたちは、残っている歌詞を手がかりに、答えを一生懸命推理します。
授業の最後には、完成した歌詞を担任の先生の伴奏で歌ってみました。
3・4年生は算数です。カレンダーなどの数字のならびをもとにした問題を出していただきました。
「さあ、何かきまりが見つからないかな?」
「なんだろう?」 自分で考えて、グループで話し合って。
「ならんだ数字を、たて・よこ・ななめに足すと・・・」 「あっ、分かった!」
平野先生の問題をとおして、今まで気付かなかった数の不思議が見えてきます。
平野先生との授業で、頭脳をフル回転させた子どもたちでした。
平野先生、子どもたちにご指導いただき誠にありがとうございました。
本日、小学校体育専門アドバイザーの斎藤先生に来校いただき、休み時間の体力づくりや体育の授業でご指導いただいています。
業間なわとびの時間に、全校生で「よろしくお願いします」と斉藤先生に元気に挨拶。
3校時目、2年生の体育でご指導いただきました。まずは、短なわとびを使った体力を高める運動です。
4校時目は、5・6年生の体育です。 跳び箱運動でアドバイスしていただきました。
午後も、子どもたちと給食を一緒に食べていただき、その後も、昼休み、5校時(3・4年体育)と子どもたちとふれあいながら、体を動かす楽しさを教えていただいています。 どうもありがとうございます。
1月13日(日)8時30分より、第2回「資源回収」を実施しました。
PTAの皆様、水原地区の皆様には、早朝よりご協力いただき誠にありがとうございました。
連休にもかかわらず、多くの皆様にご協力いただいたおかげで、スムーズに資源回収を行うことができました。
たいへんお世話になりました。 改めて感謝申し上げます。
第3学期がスタートして3日目。昨日から給食も始まり、学校生活が順調に始まっています。
さて、福島県内のインフルエンザ患者数が警報レベルになるなど、インフルエンザの流行が報じられるようになりました。
本校でも、インフルエンザを含め感染症予防に、より一層力を入れて取り組んでいるところです。
各学級では、子どもたちと一緒になって、うがいや手洗い、換気をこまめに行うとともに、マスクを使用する、加湿器で湿度を高める、手やみんなで触れる物をアルコール消毒するなどの対策を続けています。
また、給食の時間も、お互いが向かい合わない並びにして、2つの教室に分かれて給食をとることにしました。
低・中学年は、スタディ1教室で、みんなで雪景色を見ながら食事しています。
高学年は教室で給食です。( Uの字隊形です。子どもから「明日はSの字にしたい」との声が・・・。)
環境面での対策のほかに、体調管理が非常に大切となりますので、ご家庭と連携して子どもたちの体調管理に十分気をつけていきたいと思います。
第2学期も残すところあと2日となりました。
今日の給食後、2学期最後の「たて割り班・通学班会」を行いました。
班毎にわかれて12月の反省を行った後は、全体で、凍結路面に気をつけて登下校することを指導しました。
さて、班会議を終えると・・・ 給食担当の先生からお知らせが。
「明日は、みんなが楽しみにしていたクリスマス給食です。」
「オー!」「イェーイ」(などなど、子どもたちの喜びの声)
そして、明日はテーブルをロの字にして、みんなで向かい合わせになって給食を食べることにしました。
席もくじを引いて決めるとのこと。 「パーティーみたいだね」と、うきうき顔の子どもたち。
みんなで協力して、てきぱきとテーブルを並び替えます。
明日の給食タイムが待ち遠しい子どもたちでした。