10月30日(金)に、11月12日(木)に行われる「秋を楽しもう(作ってたべよう・チャレンジマラソン)」に向けて、全校生でサツマイモほりをしました。
おおきなサツマイモを、友達と協力してたくさん収穫することができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。さて、このサツマイモでで何を作るのかな?楽しみですね。
例年、この「秋を楽しもう」には、保護者の方をはじめ、お世話になっている方々を招待して、チャレンジマラソンを参観していただいた後、子どもたちが作った料理をふるまっていました。しかし本年度は、新型コロナウィルス感染予防対策のため、子どもたちと教職員だけでの実施となります。(チャレンジマラソンは見ていただきます)
大変残念なのですが、一つだけうれしいこともあります。本校は、これまで給食は全校生が一つの教室に集まって全員で楽しく食べていました。しかし本年度は、新型コロナウィルス感染予防のため、ずっと各学級ごとで食べています。しかし、今回の「秋を楽しもう」の時だけは、体育館で遠足のように各自がレジャーシートを敷いて、平石ファミリー(縦割り班)で食べることにしました。各自がレジャーシートを敷くことでソーシャルディスタンスを保っての、全校生が一堂に会しての昼食となります。こちらもとても楽しみです。
10月24日(土)に「平石小の絆と笑顔のエールを届けよう」というスローガン(児童会で決定)のもと、学習発表会を行いました。本年度は、新型コロナウィルス感染予防対策のため、例年行っていた「全校劇」と「全校合唱」は行わず、代わりに、運動会が実施できなかったために披露していなかった「よさこい」と「鼓笛」を演目に入れました。
新型コロナウィルス感染予防のためでもありますが、鼓笛やよさこいは、本校の子どもたちが毎年全員で取り組んでいるものであり、上の学年から下の学年に教え引き継いでいるものでもあります。今の学年でやるべきことをしっかりと身につけておかないと、下の学年(特に次年度入学の新1年生)に教え引き継ぐことができないことも演目に入れた理由の一つです。次年度のことも考えて、子どもたちは練習に本番の発表に全力で取り組み、本年度ならではの学習発表会となりました。
また、会場も多目的ホールから体育館に変更したので、80名以上の方がおいでになりましたが、3密は十分に防ぐことができました。大成功の学習発表会となりました。
【プログラム】
①開会の言葉 1年生 11名
②劇「大きなかぶ」 1・2年生 14名
③太鼓演奏「石名坂太鼓」 5・6年生 6名
④全校表現「よさこい踊り」全校生 26名
⑤リコーダー奏「残酷じゃない天使のテーゼ」 3・4年生 5名
⑥全校演奏「みんなで合わせて 鼓笛」 全校生 26名
⑦閉会の言葉 6年生 2名 です。
① ② ③
④
⑤ ⑥
⑥ ⑦
9月30日(水)に、福島市小学校陸上競技大会が行われました。
本年度は、コロナウィルス感染予防対策のため、6年生のみの参加(例年は5・6年生が参加)の大会となりました。
本校からも、前々日の全校朝の会(壮行会)で1~5年生からエールを送られ、6年生の二人(翔太郎くん、優心さん)が、ともに100m走に出場してきました。
当日は、絶好の陸上日和で、6年生の二人は、これまでの練習の成果を発揮して、全力で100mを走りきることができました。
また、今回は二人参加で本校の出場種目が早く終わってしまったため、せっかく福島市内に出てきたので、福島市内のフィールドワークを行いました。市音楽堂、市役所、県立図書館、NHK、福島駅など、市内の施設を徒歩や市内バス、飯坂電車で見て回り、JRで南福島駅+タクシーで学校に戻ってきました。たくさんの経験をすることができた一日となりました。10月12日(月)の修学旅行(会津若松市内フィールドワーク)でもこの経験を生かしてほしいですね。
毎年9月に、いつもお世話になっている地域のお年寄りのみなさんをお招きして、感謝の交流会を行っています。
しかし、本年度は、新型コロナウィルス感染の心配はあることから、大変残念ですが、学校にお招きしての交流会は行わないこととしました。それでも、何か別の方法で感謝の気持ちを伝えたいと、平石ファミリーの時間に、全校生で相談をし、「感謝の手紙」を作って送ることにしました。気持ちが伝わるように、喜んでもらえるように、高学年が中心となってアイディアを出し、協力して教え合って手紙作りを始めました。気持ちが伝わるといいですね。
短い夏休みが終わり、第2学期が始まりました。
8月24日(月)、まだまだ暑い日でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。1校時目には、第2学期始業式と表彰を行いました。
校長からは「一日一日を大切に何事にも全力で取り組み、今の自分より少しでも成長できるよう、友達と励まし合いながらがんばりましょう」「全力で取り組むためには、たくましい心と体を育てることもしていきましょう」という話があり、全員「はい!」と元気に返事をしていました。
始業式の後には、1学期に4年生が出品した「第8回ふくしん東北・夢の桜街道運動児童絵画コンクール」で「リビング新聞社奨励賞」受賞の表彰を行いました。このコンクールには、毎年4年生が参加していて、連続で大きな賞をいただいています。さて、来年は・・・連続受賞で、年々プレッシャーが大きくなっているような・・・。
全校児童登校が再開して1ヶ月過ぎました。
子どもたちも先生方も、学校に通える幸せを実感しながら、いろいろな制限はあるものの、様々な学習や活動に取り組んでいます。
本校の特色(よさ)は、学年・学級の枠を外して、全校児童で様々な活動に取り組んでいることです。しかも、子ども同士や教師と子どもがスキンシップをたくさんとりながらいつもいっしょに活動することにより、互いに教えあう・学び合うことができ、それが一人一人の成長につながっていました。
しかし、新型コロナウィルス感染予防のため、ソーシャルディスタンス等、距離を置くことを余儀なくされ、本校のよさをなかなか生かせない状況にあります。それでも、「手洗い・うがい・消毒(除菌)」を習慣化して、できる限りの活動をしています。その中には、子どもたちの笑顔がたくさん見られます。それでは、いくつか学習・活動を紹介します。
【プールでの学習】1~6年生全員一緒にプールに入ります。
【1年生の学校たんけん】2年生が案内役です。
【鼓笛練習】1年生はポンポンの練習です。
【果樹園見学】3・4年生で見学学習をしてきました。
【フッ化物洗口も始まりました】1年生も上手にできました。
【不審者対応避難訓練をしました】この訓練の翌日に市内で不審者事案が発生しました。とても大切な学習です。
6月1日は、待ちに待った学校再開の日となりました。1週間は4校時限(給食を食べて下校)ですが、全校生がいっしょに学校生活を送れることを、とてもうれしく思います。
新型コロナウィルス感染予防対策はこれからもしっかりと行い、新しい生活様式を定着させるためには、多くの制限がありますが、学校で学べる喜びを再確認しながら、全員で声を掛け合いながら頑張っていきたいと思います。
それで、学校が再開してから1週間の学校生活の様子をお知らせします。
【朝様子】
【学習の様子】
【生活の様子】
【給食の様子】
マスク着用、机を離して(ソーシャルディスタンス)、手洗い・うがい・消毒などの習慣化を図っています。
普通に、友達とお話をしたり、くっついて遊んだり、会話をしながら給食を食べたりできる日が来るまで、みんなでがんばります。
昨日5月17日(日)の8時~10時にプール清掃を行いました。
本校のプール清掃は、毎年、地域の健全育成推進会の皆様の全面的なご協力をいただいて実施しています。例年ですと同時進行でPTAの資源回収が行われ、保護者はPTAは資源回収、プール清掃は地域の健全育成推進会、教職員は2つに分かれてという形で行っています。
しかし本年度は、コロナウィルス感染予防対策として、PTA資源回収は実施せず、保護者と全教職員もプール清掃を行いました。健全育成推進会と保護者から4基の高圧洗浄機(ガソリン)と大型水槽をお借りして2時間ほぼ休みなく清掃を行いました。地域・家庭・学校が「子どもたちが思う存分プールを使っての学習ができるように」という共通の思いをもって。子どもたちのために、地域・家庭・学校が一体となって活動をする「平石小の特色ある活動」の一つとなりました。
今年の夏も暑くなりそうです。きれいになったプールを使って、充実したプールでの学習を行っていきたいと思います。地域の皆様、保護者の皆様、ご協力誠にありがとうございました。
なお、本日5月18日(月)から、分散登校が始まり、本日は1・2・4・6年生が、午前中それぞれの教室で学習(授業)を行いました。明日は3・5年生が登校します。
5月末まで分散登校(給食なし・11時40分下校)、6月1日から1週間は全学年登校(給食あり・1時30分下校)を行い、6月の第2週から通常の学校生活に戻る予定です。
しかし、福島市のコロナウィルス感染状況によっては、再び臨時休業になってしまうかもしれません。福島市民、福島県民。国民全員が、「感染予防のための生活」を実践して、子どもたちが安心して元気に学校生活が送れるよう心から願っています。
学校案内に、学校再開に向けて、本校の「新コロナウィルス感染予防予防対策(PDFファイル)」を掲載しました。ご覧ください。
新コロナウィルス感染予防のため、4月8日が続いている臨時休業も35日となりました。
緊急事態宣言が発令中ということで、現在のところ、5月末まで臨時休業の予定です。しかし、段階的に学校再開ができるよう、次のように、今週は本日1日、来週から5月末日までは分散登校を行うことになりました。
5月12日(火) 8:30~11:40
全学年登校
これまでの休業中の学習の確認、2時間程度の授業、今週末までの課題確認を行います。
5月18日(月)~29(金) 8:30~11:40
月・水=1・2・4・6年生 火・木=3・5年生 金=1・6年生登校日
1・6年生は「週3回」、2~5年生は「週2回」の登校となります。
3時間の授業と登校日以外の日の課題確認を行います。
本日は、26名の子どもたち全員、元気に登校してきました。久しぶりの登校で、子どもたちは、ちょっぴり恥ずかしいような緊張しているような表情でしたが、久しぶりに友達に会ってうれしそうでした。また。こちらも久しぶりの授業ということで、ぎごちない感じはしましたが、学習する喜びも感じていたようでした。
一日も早く、通常の学校生活に戻れることを、心から願うばかりです。
全校生がそろいましたので、本年度初めての全校写真を撮影しました。
学校再開後は、これまでできなかった行事等の調整・移動を行いながら、「大変だったけれど、楽しい充実した1年だっだね」と子どもたちに思ってもらえるよう、教職員一同全力で教育活動を行っていきます。保護者、地域の皆様、そして平石小を卒業した先輩の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いします。
3月3日(火)、翌日から新型コロナウィルス感染防止のため臨時休業となることから、第3学期の終業式を行いました。本来ならば、3月23日に卒業式と修了式を行うのですが、本年度は、たった一人の6年生が2月末に転学したこともあり、卒業式と修了式はどちらも行わないこととなりました。そして、なんと20日早い春休み突入となりました。
式では、「長い休みを健康に有意義に過ごすためにはどうすればよいか」を、校長と生徒指導担当教師から神妙な顔つきで聞いていた子どもたち。何よりも、健康で安全に過ごしてくれること、そして新年度、また元気に登校してくることを、心から願っています。
2月28日(金)に、「6年生ありがとうの会」を行いました。
本年度の6年生は、渡辺響くんただ一人。一年間、平石小学校の代表として対外行事に参加したり、下級生のお兄さんとして様々な学校行事でみんなを引っ張って行ってくれました。6年生は一人だけということで、プレッシャーも大きかったと思いますが、持ち前のまじめさとやさしさと明るさでよくがんばってくれました。
当日は、下級生からの感謝の言葉やプレゼント、みんなで一緒に楽しむゲームなどで楽しい時間を過ごしました。鼓笛の引継ぎ(大太鼓)もありました。
最後に、響くんから下級生への励ましの言葉とプレゼントがあり、感動のフィナアーレを迎えました。響くん、中学校に行っても、もっているよさを発揮してがんばってください。
2月3日(月)に「豆まき集会」を行いました。
子ども一人一人が、これまでの自分を振り返り、苦手なことや直したいこと(心の中の鬼)を考え、みんなの前で発表した後、元気に豆まきをしました。さて、心の中の鬼を追い出すことができたでしょうか?
平石小学校では、全校朝会で、輪番で人員が自分の作文を発表し、発表を聞いた友達が感想を発表したり、学校司書の先崎先生に読み聞かせをしてもらったりと、国語科の学習だけでなく、いろいろな場で「読む」「書く」「話す」学習をしています。3学期は、先崎先生だけでなく、校長、教頭、担任、養護教諭も交代で読み聞かせを行います。
平石小学校では、4年生以上の子供が行う「なかよしクラブ」があります。このクラブでは、季節ごとに子どもたちが活動内容を考え、異学年交流をしながら年間を通して楽しく活動しています。1月23日(木)は、来年度からクラブ活動に参加する3年生が見学をしました。ちなみにこの日の活動は「お菓子づくり」でした。
1・2年生(1月17日)、3・4年生(1月22日)、5・6年生(1月24日)に、本年度最後の交流学習を、大森小学校でしてきました。写真は、1・2年生の交流学習の様子です。授業2時間、給食、昼休み(遊び)で、大森小学校の子どもたちと、楽しく仲良く学習や活動をしてきました。行きのタクシーの中ではやや緊張気味でしたが、学校に戻ってきたときは、みんな満面の笑顔で「楽しかった~」でした。
3年生(2人)が、社会科の学習で「民家園」に行ってきました。昔の建物や道具などについて、熱心に調べてきました。
1月10日(金)に、沼尻スキー場でスキー教室を実施しました。今年は暖冬で、沼尻スキー場も雪不足で実施が危ぶまれましたが、何とか上のゲレンデならば滑走可能ということで、全校児童17名、協力の保護者10名、教員5名の計32名で行ってきました。天候には恵まれ、雪不足のため逆にほぼ貸し切り状態のゲレンデで、初めてスキーを体験する1年生も、1日最後まで元気に活動することができました。最後には、全員リフトに乗って滑ることができるようになりました。
ご協力をいただきました、沼尻スキー場の皆様、保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。来年度も行きます!
11月15日(金)、秋晴れの中、スポーツの秋、食欲の秋、実りの秋を楽しむ「秋を楽しもう」を行いました。
まず、地域の方々の協力を得て育てたお米と野菜を使った「おにぎり」と「野菜たっぷり味噌汁」作りを行い、食べたいの我慢してチャレンジマラソン(1・2年生=800m、3・4年生=1000m、5・6年生=1200m)をがんばってちょうどお昼、応援に来ていただいた保護者のみなさんと一緒に、おにぎりと味噌汁をいただきました。
野菜のうまみがたっぷりのヘルシー味噌汁はとてもおいしくできたので、大きな鍋二つもあっという間になくなってしまいました。おにぎりも、甘みがあって、何もつけなくてもおいしくいただくことができました。
地域の皆様や保護者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。とても楽しい一日でした。ありがとうございました。
【まず作って】
【マラソンをがんばって】
【おいしくいただきました】
台風19号後の大雨のため、前日に「1週間後に延期」が決定した学習発表会。子どもたちのモチベーションが下がらないか心配しましたが、逆に、ちょっと不安だったところをしっかり練習することができ、当日は、みんな自信をもって演技することができました。
本校は少人数の学校のため、1年生でも出番が他校より多いです。①各学年の発表、②全校劇(本年度は「泣いた赤おに」)、③全校合奏(太鼓)、④全校合唱と、少なくとも4つあります。さらに、各演目の紹介も子どもたちが行い、1年生は「開会のことば」、6年生は「閉会のことば」もあります。その一つ一つを、練習に一生懸命取り組み、立派に演技することができました。
当日おいでいただいた保護者のみなさんや地域のみなさんから大きな拍手をいただき、子どもたちも大満足で、一人一人が大きく成長できた学習発表会でした。
10月10(木)に、稲刈りをしました。田植えからお世話になっている丹治正志さんから稲刈りの仕方を教わり、全校生で一生懸命稲を刈りました。最後は、5・6年生が正志さんと一緒にコンバインに乗って仕上げをしました。
この後は、またまた正志さんにお世話になって精米までしていただき、来月行う「秋を楽しむ会(収穫祭)」では、おいしいごはんを炊きたいと思います。とても楽しみです。
10月2日(水)、すばらしい秋晴れの中、福島市小学校陸上競技大会が開催されました。本校も、5・6年生4名が100m走に出場しました。市内の小学校から1300人以上の子どもたちが出場したとても大きな大会で、みんな緊張していましたが、自己ベストを目指して全力の走りを見せてくれました。
【1~4年生による「壮行会」全校正で激励しました】
【全力で走りました】
10月2日に行われます「市小学校体育大会陸上競技大会」に向けて、陸上の練習が始まりました。大会に出場するのは5・6年の4名だけですが、次年度以降も考え、3・4年生も練習に参加しています。
本年度は、4名(男子3名、女子1名)全員100m走のみの参加となりますが、次年度は、4×100mリレーや1000m走にも出場したいと考えています。先日は、あづま陸相競技場に出かけ、サブトラックで練習してきました。自己記録更新と組3位以上を目指してがんばっています。
9月13日(金)に、日頃お世話になっているおじいさん、おばあさんをお招きして、子どもたち主催の「おじいさん、おばあさん ありがとうの会」を開きました。
みんなでゲーム(伝言、ジェスチャー)をしたり、昔の遊び(お手玉、けん玉、おはじきなど)を教えてもらったりして、みんな笑顔の楽しいひと時を過ごすことができました。会の後には、みんなで一緒に給食を食べ、お帰りの際には、姿が見えなくなるまでお見送りをしました。おじいさん、おばあさん、来年も元気に参加してくださいね。
9月4日(水)に、キューピーから講師の方においでいただき、食育の一つとして「マヨネーズ教室」を実施しました。
まずは、講師の方からお話を聞き、その後、みんなで「マヨネーズづくり」に挑戦しました。そして、自分たちで作ったマヨネーズを、自分たちで作った野菜につけて食べました。「野菜、おいしい~」で終了。これからも、いっぱい野菜を食べてくださいね。
9月3日(火)に、南部学校給食センターの安田栄養教諭においでいただき、全クラスで「食育」の学習を行いました。低・中・高学年それぞれの発達段階に応じた内容で、「食」について学ぶことができました。
2学期より、全児童実施による「フッ化物洗口」が始まりました。
毎週水曜日の業間の時間、まずが歯みがきを行い、その後「ブクブク、ペッ?」とフッ化物洗口をします。誤って飲んでしまわないように(飲んでも体に影響はありませんが)ちょっと味がついたフッ化物溶液を使用していますので、その味が苦手で当初は慣れない子もいましたが、2回、3回と回を重ねるごとに、上手にできるようになりました。
フッ化物洗口は、あくまでもむし歯予防の一つの方法です。①むし歯の治療+②毎日の歯みがき+③フッ化物洗口の3点セットで進めないと効果が発揮されません。①②については、家庭の協力が必要です。学校と家庭が連携して、ぜひ、年度末には「むし歯0」の学校になっていたいです。
8月29日(木)に、本年度のプールを使った学習の総まとめ「チャレンジ水泳」を行いました。1~6年生一人一人が自分の目標を発表してから、各種目にチャレンジしました。「100m以上泳ぐ」から「水に顔をつける」「水中に潜る」まで、目標は様々ですが、一人一人精一杯がんばりました。大きな成長が見られたチャレンジ水泳となりました。
最後には、教員全員でしっかりと監視をしながら、始めての「自由時間」が設けられ、全員大はしゃぎで、最後のプールを使った学習を楽しみました。来年度、また、がんばりましょう。
8月22日(木)に、例年よりちょっぴり早く第2学期がスタートしました。一人の欠席もなく、17名全員が元気に登校し、始業式を行いました。始業式では、校長より「一人一人しっかりと目標を立て、毎月振り返りを行って、目標達成に向けて努力しましょう。これまでよりちょっとでよいので成長できるようがんばりましょう」と話があり、その後、4年生の大澤与朗くんが、夏休みの思い出と2学期がんばることを発表しました。始業式終了後には、第7回「東北・夢の桜街道」児童絵画コンクールで「福島信用金庫理事長賞(最優秀賞)」を受賞した4年生の横山慶輔くんに賞状の伝達が行われました。昨年度の現5年生牛坂優心さんに続き、平石小が2年連続最優秀賞に輝きました。
70日間の1学期が、無事終了しました。大きな事故やけがもなく、17名の子どもたちは、様々な活動に全力で取り組み、大きく成長することができました。ご支援・ご協力をいただきました、保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。2学期も、どうぞよろしくお願いします。
いよいよ33日間の夏休みに入ります。事故やけがなどに気をつけて、学校ではなかなかできないことに挑戦して、2学期には、一回り成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
7月にも、いろいろな学習・活動を行ってきました。
〈七夕集会〉 〈給食試食会〉 〈救命救急法講習会〉
〈かかし作り〉 〈着衣泳〉
〈交通事故防止広報パトロール 一日警察官〉
7月4日(木)に、不審者対応防犯教室を実施しました。「インターロックに不審者が出現、避難指示により児童と担任はPC室に避難し中から施錠、7学年教職員が不審者に対峙、警察ホットラインで通報」という内容でした。訓練の様子を、福島警察署スクールサポーターの上野さんに見ていただき指導を受けました。次に、全児童が、上野さんと生活安全課の坂本少年警察補導員から、不審者被害にあわないようするためにはどうしたらよいか、もし出会ってしまったらどう対応すればよいかについてお話を聞きました。今日の訓練とお話を、今後の生活にしっかり生かしてほしいと思います。
「不審者につかまれたらどうやって逃げますか」 6年生の響くんが、みんなを代表して実地訓練を行いました。
6月22日の土曜授業の日、1・2年生が「平石探検」で、平石地区のいろいろな場所に行ってきました。自分の足で歩いて、直接「見て」「聞いて」「さわって」たくさんの発見と体験をしてきました。
本年度も、大森小と平田小と交流学習を行っています。6月19日(水)には、3~6年生が大森小に行ってきました。毎年交流を行っていますので、大人数の中でも臆することなく、大森小の子どもたちと学習・活動しています。
梅雨の合間をぬって、プールでの学習を行っています。プールでの学習も、全児童いっしょです。1~6年生では、もちろん、泳力に大きな差がありますが、一人一人自分の目標達成に向けてがんばっています。
6月5日(火)、プール開きを行いました。体育主任の先生から、プールで学習する時の注意点を聞いた後、全員が、今年の目標を発表しました。事故なく、一人一人が自分の目標を達成できるようがんばってほしいです。
5月31日(金)に、交通教室行いました。福島市市民安全部生活課安全安心係の交通教育専門員の方から、交通事故防止のためのお話をいただき、その後、道路に出て道路の歩き方と自転車の乗り方の実地訓練を行いました。
本校周辺道路は、「歩道がない」「路側帯狭い」「横断歩道が少ない」「信号機がない」「カーブが多く見通しが悪い」という状況であり、また、中学生になると、ほぼ自転車通学となるため、この交通教室はとても大切な学習です。
5月27日(月)、「はなしのぶ」と「さくらみなみ保育園」で鼓笛演奏のプレゼントをしてきました。宿泊学習の疲れがちょっぴり残っていましたが、上手に演奏できました。暑い日でしたが、しっかり演奏し、顔を真っ赤にしながらがんばって歩いて帰ってきました。みんな、りっぱでしたよ。
5月23日(木)~24日(金)、いわき海浜自然の家に、2泊3日の全校宿泊学習に行ってきました。ちょっとホームシックにかかってしまった子どもや、残念ながら発熱のためほとんど活動に参加できなかった子ども(この子も昼、夜、朝:バイキングはしっかり食べることができました)もいましたが、天候にも恵まれ、磯遊びやナイトハント、砂の芸術などの活動を予定どおりに行い、無事帰校することができました。
この2日間の経験を、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。
5月19日(日)に、PTA資源回収と平石地区青少年健全育成推進会の皆様のご協力をいただいてのプール清掃を。同時進行で行いました。
資源回収は、保護者の皆様を中心に、子どもたちも一緒に活動しました。平石地区の皆様のご協力により、たくさん回収することができました。また、プール清掃は、阿部克己会長をはじめ、多くの平石地区青少年健全育成推進会の皆様に参加をいただき、きれいに清掃していただきました。平石地区の皆様の学校と子どもたちへの支援には、本当に感謝・感激です。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
5月16日(木)に、一日延期の「市鼓笛パレード」に参加しました。17名という少人数の鼓笛隊ですが、一人一人が自分の役割をしっかりと果たし、堂々と演奏・行進することができました。
平石地区大運動会でも披露した鼓笛ですが、しっかりと音を出し、列もきちんと整えて、これまでで一番上手にできました。沿道の方々からも、大きな温かい拍手をいただきました。
5月14日(火)、毎年おせわになっています丹治正志さんのご協力・ご指導のもと「田植え」を行いました。毎年行っているので、高学年はもとより2年生も慣れた手つきで植えていました。これから世話や観察をしっかりと行って、秋にはたくさん収穫ができるといいね。
丹治正志さん、本年度もありがとうございます。そして、今後も、ご指導をよろしくお願いします。
5月12日(日)、快晴・微風のもと、平石地区大運動会が開催されました。本校の運動会は、学校単独の運動会ではなく、学校、家庭、地域が一体となり、平石地区のみんなで作り参加する大運動会です。
子どもも大人も紅白チームの勝利を目指し、全力で演技・競技しました。子どもたちは、ほとんど休みなく各種目に出場しましたが、1年生も最後のリレーまで元気に参加することができました。ちなみに、本年度も白組が優勝しました。
地域との絆をさらにがっちりと結ぶことができた運動会でした。地域の皆様、保護者の皆様には、準備、各係、片づけまで大変お世話になりました。ありがとうございました。次年度もよろしくお願いします。
新学期が始まって2週間、給食や掃除などの日常生活、1年生を迎える会や鼓笛練習の特別な活動、何をやるにも全校生で協力して行っています。このことが、互いに思いやる心や協力する態度、そして、2年生以上の子どもたちの「進級した喜びと自覚」を育てています。みんな、がんばっています。
4月17日(水)に、児童会企画委員会(4~6年生)による「1年生を迎える会」が行われました。子どもたちが考えた内容を、子どもたちが進行し、楽しい時間を過ごすことができまた。2チームに分かれて行った「紙飛行機リレー」と「新聞紙じゃんけん」のゲームでは、両チームともみんなで協力し合い、励まし合ってチームの勝利のためにがんばっていました。最後に、全員で輪になって校歌を歌いました。新学期が始まってまだ1週間ですが、やさしいお兄さんお姉さんのおかげで、1年生もりっぱな平石小学校の一員なりました。
児童会活動がスタートしました。
本校は児童数が少ないため、4~6年生の8名が、放送委員会と保健委員会の2つの委員会のどちらかに所属し活動します。さらに、8名全員が企画委員会の一員となり、学校全体にかかわる大きな活動の企画・準備・運営を行います。
4月15日(月)の全校朝の会では、「児童会活動計画報告会」を行い、3つの委員会から全校生に向けて1年間の活動計画を発表しました。一人一人が、学校全体のために「自分の時間を使って」「自分で考えて」活動しようという思いをもつことができました。
4月10日(水)に、地震及び火災を想定した第1回の避難訓練を行いました。教頭先生の放送の指示をよく聞き、みんな真剣に取り組むことができました。「地震や火事の時は、何よりも命を守ること(自分の命は自分で守る」「絶対に火事は起こさないこと」を再確認しました。
平成31年度(5月からは令和元年度)の始業式、入学式を行いました。本年度は、新入生4名、2~6年生13名の計17名でのスタートです。始業式では、本年度赴任した菅野智校長から「1年間でちょっとでもよいから成長しましょう」「毎日元気に学校に来て元気に家に帰りましょう」そして「笑顔いっぱいの学校にしましょう」という話を聞き、子どもたちは元気に返事をしていました。
入学式では、拍手の中入場してきた4名のピッカピッカの新入生。返事も元気にできました。2年生の歓迎の言葉や演奏もしっかり聞けました。みんなに祝福されてすてきな入学式になりました。
17名の子どもたちと7名の先生で、1年間、笑顔いっぱいの学校をつくっていきましょう。
3月28日(木)離任式が行われました。2名の職員が転出します。代表児童の送る言葉がとても温かくて、素晴らしかったです。たくさんの保護者の皆様や地域の皆様にも見送りに来ていただきました。ありがとうございました。
春休み、子どもたちは元気に過ごしているでしょうか。学校では、用務員さんが毎日花壇の手入れをしてくださっています。入学式までにもっと花が咲くことを願います。学校はまた新たなスタートに向けての準備が始まりました。
今年1年、平石小の様子を見ていただき、ありがとうございました。平石っ子たちががんばる様子をお伝えできていたらうれしいです。また、新年度も平石っ子たちはがんばります。4月からもどうぞよろしくお願いいたします。
本日、修了式と卒業証書授与式が行われました。
修了式では、在校生代表が修了証書を受け取り、次年度への抱負を立派に発表することができました。生徒指導の先生からは春休みを安全に過ごすためのお話をいただきました。
そして、卒業証書授与式
たくさんの保護者の皆様、ご来賓の皆様、地域の皆様に見守られて、とても温かな雰囲気の中、5名の子どもたちは立派に卒業証書を受け取ることができました。在校生もしっかりと歌や呼びかけで6年生を送ることができました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。4月からはまた新しい世界があなた方を待っています。夢と希望をもって、がんばってくださいね。平石小の先生方は、いつでも、どんな時も、どこにいても、あなた方のことを応援しています。
今日は、朝の集団登校終了後、毎朝、通学路の見守りや横断歩道で安全な横断をさせてくださる除染作業の交通誘導員さんに1年間のお礼をしました。3年生の代表がしっかりとあいさつをし、全校生で書いたお礼の色紙をお贈りしました。
そして、学校司書のいづみ先生の読み聞かせも今日が最後でした。5・6年生と1・2年生が読み聞かせを楽しみました。5・6年生教室では、お話を聞いて、とても盛り上がっていました。給食の時間、全員が集まるランチルームでいづみ先生に今年度のお礼をしました。3月の掲示は春色でとてもきれいです。
たくさんの方々に支えられていることに感謝です。1年間ありがとうございました。
放課後、3・4・5年生が卒業式の式場作りのお手伝いをしてくれました。花も飾られて、きれいな式場ができました。いよいよ明後日が卒業式です。いい日になりますように。
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