金谷川小学校日誌

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今朝の金谷川小学校

12月5日 今朝の様子です。

※布施がき

 最後の写真にあるように、柿を収穫するときにいくつか、冬の小鳥たちのために残してやる「布施がき」は、日本人の自然に感謝する大切な風習です。なんでも根こそぎ自分のものにしてしまう今の時代、先人の知恵に教えられたような気がします。他人への思いやりに通ずるものは、他にもあります。最近流行の「お茶」の席では、釜で湯を沸かします。その釜の位置ですが、夏は客人から遠ざけ、冬は、客人に近い位置におきます。

 学校では、子どもたちに「気づかせる」ことを優先する教育を大切にして、そこから学びの基を作っていくことが多いのですが、2年生で今、本気で取り組んでいる「掛け算九九」の学習は、なんと言っても

(掛け算九九の意味は別として、)暗記していくことが大切であることを先生から教えられます

 「布施がき」や「お茶道具の釜の位置」なども、子どもに自然に「気づかせる」ことは困難です。こういうことは、知っている大人が教えていかなければ...

立子山小との交流学習

今年最後の交流学習は低学年です。

体育と国語、算数に取り組みました。

立子山小学校の一人の子どもが金谷川小学校を去るときに「100パーセント、楽しかったですっ!」と感想を漏らしたのが印象的でした。「また、きてね!」

※立子山小学校のHPもご覧ください。本日の交流の様子がupされております。

市連P家庭教育推進委員会全体研修会

12月1日 土曜日

コラッセふくしまに於いて、標記の研修会を開催いたしました。

金谷川小学校PTA副会長の大槻典子様が家庭教育推進委員長となり、研修会を統括いたしました。

当日は、本校PTA会長様、庶務(教頭)等がお手伝いにあたりました。

会の順序は、「開会の言葉に続いて、誉田憲孝様(市PTA連合会長)のご挨拶、大槻推進委員長挨拶と講師紹介、福島医大主任教授 大平哲也様による講演、グループディスカッション、閉会の言葉」でした。

年度当初より、会運営に携わった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

※演題は「こころとからだを癒す笑いの効果」

  キーワードは「ストレスと病気の関係」「ストレスと上手に付き合う」「食生活」「定期的な運動」「ストレス解消法」「ストレスの感じ方男女差」「相談できる家族・友人」「笑いと生活習慣病」「笑いと健康を科学する」等です。お疲れ様でした。

幼稚園 元気いっぱい

金谷川幼稚園の様子です。

子どもたちは、寒さに負けずに、元気いっぱいの様子です。

「花壇をふまないで!」とかきたいところですが... やさしさの育成を優先します

宇城みかん、ご馳走様でした。

千葉大学附属幼稚園の皆さん、どんぐりなどを送ってくれて、ありがとうございました。

このどんぐり、福島では、あまり目にしない形に「びっくり」しています。

カブトムシのせわをする子どもたちの様子です。

元気いっぱいの子どもたち...

今朝の金谷川小学校

12月3日 今朝の様子です。

本日より、個別懇談会のため特別時程です。

卒業アルバム用の写真も撮りました。

5年生が環境学習にチャレンジしていました。

掲示物等です。

宇城みかん

30日 クマもんで有名な、熊本県より宇城みかんが学校と幼稚園に届きました。

とっても甘いみかんは、学校では給食の折に配付しました。熊本のみなさん、ありがとうございました。

松川地区幼保小中連接事業

29日 5校時 2年教室で研究授業が開催されました。昨日の生活科の参観授業に続いて、本日は算数の授業を中学校の先生方と、他校の小学校、公私立幼稚園・保育所の先生方に参観していただきました。子どもたちの目の輝きは、本物です。

交通安全 依頼

保護者各位

11月26日に教育委員会経由にて、次の依頼文書(抜粋)が県警察交通企画課長より学校に届きました。つきましては、登下校の自家用車での送迎では、冬季特有の注意をされますようにお願いいたします。

→「11月22日(木)午後3時59分ころ、二本松市太田地内の主要地方道において、軽乗用自動車が道路左側の電柱に衝突して、後部席に同乗中の高校生が亡くなる交通死亡事故が発生しました。

 亡くなった高校生は、ご家族が運転していた軽乗用自動車に同乗中であり、事故当時は下校途中でした。 以下略 保護者等へ注意喚起

 ◎運転の基本である前方注視と的確なハンドル操作の徹底

 ◎後部座席を含めた全席シートベルト着用の徹底」