水原小学校日誌

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ふるさとインターンシップ

9月5日 ふるさとインターンシップ事業で卒業生が訪問

本校を6年前に卒業した佐藤明璃(宮城教育大学1年生)さんが、教師の職業について理解を深めるために卒業校である水原小学校を訪問をしています。

本日から9月9日までの1週間、授業や行事に参加します。

1・2年生、3・4年生、6年生と日替わりで学級に入り、授業の進め方や教師としての働きかけなどを学んでいきます。

朝から放課後まで学校の1日の教師としての仕事を学びます。

早速、3・4年生の朝の会に参加して、「今月の歌」を一緒に歌いました。

授業に参加して授業の進め方を学びます。

時には、分からないところを教えてあげるなど子ども達に支援を行います。

明璃さんは将来教師を目指しています。今回の体験が明璃さんにとって意義あるものとなり、4年後に教壇に立ったときの教師としての資質の向上につながればと思います。

2学期もぶくぶくしよう!

  9月2日 2学期もフッ化物洗口を行っています。

 ぶくぶくうがいもさらに上手になってきました了解キラキラ

 

 

 子どもたちの歯と口の健康のため、安全面にも気をつけながら、今後も続けていきます笑う

 

福島地区小学校理科作品展表彰

9月1日 全校朝の会で表彰を行いました。

福島地区小学校理科作品展に応募し、3人の児童が銀賞をいただきました。

2年 服部 希咲さん「野菜と果物の浮き沈み実験」

3年 佐藤  圭さん「一番すごい紙でっぽうを見つけよう②」

4年 加藤 凪緒さん「花に色水を吸わせるとどうなるか」 

身近な生活の中で疑問を、観察・実験を通して解決するようと探究する姿勢はとても素晴らしいことです。

これからも、いろいろな疑問を探(さぐ)り究(きわ)めていくことを望んでいます。

9月の全校朝の会(読み聞かせ)

9月1日 全校朝の会を行いました。

今日は、校長先生が読み聞かせをしてくださいました。

ウクライナ民話の「てぶくろ」です。

森の動物達(ねずみ、かえる、うさぎ、きつね、おおかみ、いのしし、くま)が、おじいさんが落とした片方のてぶくろに、次々ともぐり込んでいくお話です。てぶくろに初めに入った者は、訪問してきた者を思いやり、譲り合いながらてぶろに招き入れます。

読み聞かせの後に「ウクライナ」で起きている戦争についてお話ししました。

子ども達は、真剣にそして神妙に話を聞いていました。

ウクライナ民話の「てぶくろ」の動物達の姿とウクライナで起きている争いについて、どのように受け止めることができたでしょうか。

人間のエゴや自分勝手な考えを捨てて、相手を思いやる心を大切にして争いのない世の中にしてほしい気持ちでいっぱいです。

朝から「採ったぞー」

9月1日 登校した1・2年生が自分達の畑の野菜を収穫しました。

子ども達は、毎朝、登校時に畑と観察用の鉢を見にいきます。

今日も、畑になっていたナスときゅうりとピーマン、そして観察用の鉢になっていたミニトマトを収穫しました。

毎日、畑を見に行くのが楽しみです。

第3・4学年 水道出前教室で「水道」について学習

8月30日(火)水道局より3名の方がお出でくださり,「水道」について学ぶことができました。

<テーマ>

 『わたしたちが毎日使っている水道水はどこから,どのようにしてやってくるの?』

<内容>

① 水道の移り変わり(講義,クイズ)

② 水道の仕組み(講義)

        

③ 水道水にかかるお金(講義)

④ 水をきれいにする実験(実験,グループワーク)

⑤ 水道局からのお願い

<学習を通して>

 子どもたちは,実験が一番心に残ったようです。

 実験は,ダムの濁った水が,沈殿,ろ過の過程を経て「飲めるんじゃない?」と思えるほどきれいになるところまで行いました。

 ダムの水は,ゴミなどの浮遊物を沈殿させ,ろ過装置(砂利や砂)でろ過された後,薬(塩素)で消毒されて飲める水になってから水道管によって家までやってくることが分かりました。

 また,すり上浄水場で作られたおいしい水を福島市内の全家庭に届けるための水道管の長さは,約1600km(福島から鹿児島県の奄美大島くらいまで)になることにも驚きの声が上がりました。

 さらに,すり上浄水場で作られた水は,モンドセレクションで金賞を受賞したとてもおいしい水であることが分かり,「ここら」などでも売っているということで誇らしい気持ちになったようです。おいしい水と炭酸水をプレゼントされて喜んでいました。家族みんなで分けて飲むと話す子もいました。(蛇口をひねっていつも飲んでいるのですけれどね)

 参加した全員が「すり上川ダムとすり上浄水場に行ってみたい。」と話していました。

 

 

 

夏休みの作品の校内展覧会

8月31日 夏やみの作品や宿題を校内で展示しています。

夏やみに取り組んだ自由研究などの作品や課題を各クラスの廊下や昇降口に掲示しています。

1・2年生の展示です。

3・4年生の展示です。

6年生の展示です。

間違ったところをもう一度やり直し、できたどうか青色のペンで丸付けまでしていました。

素晴らしい取り組みですね。このような地道な取り組みの積み重ねにより力がついていくと思います。

夏休み中の読書の記録「おうちで読み読みタイム 〜in 夏休み〜」です。

夏休みの宿題や普段できないことに、みんな、一生懸命に取り組んできました。

初めてのハードル走

8月29日 1・2年生の体育の授業でハードル走を行いました。

初めは、ミニハードルを使って足の運びの練習をしました。

1年生も飛び越えることができました。

2年生は、ミニハードルで練習した後にハードルを使って実際に走ってみました。

さすが3年生!リズムよくハードルを飛び超えて走ることができました。

EAAの先生と楽しく外国語活動

8月29日 2学期も楽しく外国語活動を行います。

EAAの板倉ゆかり先生が来校してくださり、外国語活動の授業がありました。

4年生は「What time is it?」「It's ___ time」「I like ___ 」の文を使って英語での会話を楽しみました。

3年生は「What fruit do you like?」「What food do you like?」「I like ____ and ____.」を使って英語を楽しみました。

6年生 探究的に学びます

理科の授業で水溶液の性質について調べました。

食塩水 炭酸水 薄い塩酸 重曹水 薄いアンモニア水 の5つについて調べました。

リトマス紙を使って、水溶液の性質について協力しながら調べます。

保護メガネで安全を配慮しながら、慎重に実験を行なっていました。

赤いリトマス紙と青いリトマス紙の反応のから、酸性、中性、アルカリ性を判断し同じ性質の水溶液について判断します。

実験を通して探究し、自分で判断して結論を導き出すことは、思考力や判断力を育成し、確実な学びに繋がります。

理科の実験の準備から片付けまで、子ども達自身が動きながら意欲的に行なっていました。