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鉛筆 春に。〔クローバータイム〕

中庭で、1年生が「わー、でた、でた」と大喜び。チューリップが芽吹いていました。

この気持ちは何だろう…目に見えないエネルギーの流れが 大地から足の裏を伝わって
この気持ちは何だろう…ぼくの腹へ胸へそしてのどへ 声にならない叫びとなってこみ上げる
この気持ちは何だろう  (谷川俊太郎詩「春に」)…そんな気持ちの朝です。

鉛筆 人と人のあいだ。〔心の健康〕

 私たちは、人と人とのあいだでしか生きられないから、人と人のあいだでうれしいことも嫌なことも起きる…。好きか嫌い、良いか悪い等の二項対立の中で答えを求めるのでなく、頭と心を柔らかくして物事をとらえることができたらいいなあと、朝の4年生の輪(和)を見て思い、帰り際保健室前の掲示を見て考え、…そんな金曜日でした。よい週末をお過ごしください。

保健室前掲示が「心の健康について考えよう」となりました。ぜひ、ご覧ください。

鉛筆 WHO IS YOUR HERO?〔5・6年外国語〕

 本時の課題は「MY HERO IS~」。エミー先生や松浦先生にとってのヒーローのお話を伺い、自分にとってのヒーローを考える子供たち。これからの時代を生きていく子供たちにとって、「英語を使って自分の考えや気持ちを伝え合う力」はとても大事な力です。

鉛筆 見て、見て。〔昼休み〕

「見て見て、二重跳びができた!」「見て見て、交差跳びができた!」次から次と「見て見て、…」目が何十個もほしいくらいです。

 何かできるようになったとき、「見て見て」「見ててね」と子供はよく言います。ご家庭だと、些細なことでも言うのではないでしょうか。昼休みの中庭は、先生方が「よくがんばったね」「えらい、えらい」「すごい!」と、子供たちの承認欲求を満たしてくれる素敵な場所になっています。