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鉛筆 思考ツール。〔3年国語〕

 写真や絵の特徴を捉えて、その効果に気付くことができるか…3年生が熱心に調べ学習をしていました。写真はリアリティがあり、訪れたことがない場所であってもその様子などを伝えることができるし、絵は、意図的に伝えたい情報を補足したり、不要な箇所を省いたりして伝えることができます。「比較する」って大事な思考ツールです。

鉛筆 明るい教室。〔新しいカーテン〕

 創立150周年を記念して、1・2階教室のカテーンを新調しました。とても爽やかで明るい教室空間になりました。教育環境がどんどん整い、ありがたく思います。子供たちもうれしそうです。

※毎年、PTAの皆様が行ってくださる「廃品回収」の収益金を活用させていただきました。地域・家庭の皆様に感謝します。

 

鉛筆 跳び箱に挑戦。〔3・4年体育〕

 3・4年生が跳び箱運動「開脚跳び・かかえ込み跳び・台上前転」に挑戦していました。器械運動は「できる」「できない」がはっきりしており、苦手意識をもちやすい領域です。特に、跳び箱は、技の失敗やけがで “怖い” と感じる子供もいるはず(私がそうでした)。しかし平田っ子は、先生に跳ぶコツを教えていただき、自分で挑戦するコースを決め、とても楽し気に跳んでいました。できなかったことが、できるようになるって、本当にうれしいこと! …わかります、その気持ち。

鉛筆 福豆。〔節分献立〕

 今日の給食は節分献立「いわしの生姜煮・卯の花炒り・かみなり汁・節分豆・ごはん・牛乳」でした。節分の豆まきで使われる豆は「福豆」と呼ばれ、本来は升に入れて神棚に供えます。豆まき後に拾いそこねた豆からやがて芽が出てくると、縁起が悪いと考えられているため、豆から芽が出てこないように炒るようになったとか…。給食の「福豆」も「おいしい!」と大好評でした。心の中に巣食う「鬼」、この機会に退治しましょう。

鉛筆 あこがれと思いやり。〔たて割り班清掃〕

 学校だからできる異年齢交流活動の一つ、たて割り班によるお掃除は、教育的効果がとても高いと感じています。本日も2F多目的ホール清掃で、6年生が3年生に「こうやるといいんだよ」と優しく教えてあげている場面に遭遇しました。「人からこうされるとうれしい」という体験を通して、気持ちのつながりが生まれるような素敵な瞬間に、思わず、カメラを向けてしまいました。

 平田の子供たちは、本当によく働きます。「一生懸命働くことができる」、そういう人は、どこにいってもかわいがってもらえる人だと思います。