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優秀学校賞。〔県書きぞめ展〕
県書きぞめ展の入賞者が決まり、新聞発表がありました。最高賞の【書きぞめ大賞=県1位】に(硬筆の部)1年の齋藤さんが輝き、【書きぞめ準大賞】に(硬筆の部)2年の丹治さん、(毛筆の部)5年奈良輪さんが輝きました。あわせて平田小学校が【優秀学校賞】に選ばれました。(小学校では白河二小に続き、第2席)本当に素晴らしい!おめでとうございます。努力が報われるということは、最高に幸せなことです
(令和4年12月22日 硬筆課題「はごいた はねつき」に取り組む齋藤さん)
わすれられない気持ち。〔4年図画工作〕
4年生が1年間を振り返り、運動会、学習発表会、書きぞめ等の「わすれられない気持ち」を画用紙いっぱいに描いていました。楽しかったことやうれしかったことはもちろん大切にしてほしい思い出ですが、くやしい気持ちやつらい気持ちは、人を大きく成長させてくれるもの…大事にしてほしいです。
異文化体験。〔こどもユネスコ教室in平田〕
5・6年生が、福島ユネスコ協会の皆様による「こどもユネスコ教室」に参加しました。ユネスコ世界寺子屋運動のことや福島国際交流員サマンサ先生の故郷オーストラリアのお話を伺ったり、オーストラリアの遊びを体験したりして楽しい時間を過ごすことができました。
簡単なオーストラリアの遊び体験。
「戦争は、人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に、平和のとりでを築かなければならない」「互いに認め合って仲良く暮らせるように努めることが大切」と教えていただきました。「今の自分にできること」をともに考え、動いていきたいです。
八杯汁。〔浜通りの郷土料理〕
本日の給食は、だいすきふくしまの日・浜通りの郷土料理献立で「県産かじきカツ・塩いそ和え・八杯汁・ごはん・牛乳」でした。「八杯汁」はあまりに美味しくて、たくさんおかわりしてしまうことから名付けられたそうです。里いもやごぼう、だいこん、生揚げが入った八杯汁は確かにとても美味しく、身も心も温まりました。いろいろな郷土料理があるのですね。地域に根差した食文化に触れることができ、幸せです。
AIドリルによる多様な学び。〔クローバータイム〕
今朝のクローバータイムは、先週、校内研修を行い、教職員がその運用について学んだ学習eポータル(Qubena)を活用し、6年生が「AIドリル」に挑戦していました。AI(人工知能)を搭載した「Qubena」は、児童ひとりひとりの学習中の操作ログや計算過程、回答データを分析することで、つまずく原因となっているポイントを特定し、その子供が解くべき問題へと自動的に誘導し、効果的で効率的な学習を実現するアダプティブラーニング教材です。自分のペースで学ぶことができ、子供たちは非常に集中して取り組んでいました。
このAIドリルは、福島市教委により、ICTを活用した「個別最適な学び」「自由進度学習」など学びの変革の取組の一環で導入されたものです。保護者の皆様におかれましては、アカウントの設定等にご協力いただきありがとうございました。AIが児童一人一人の習熟度に合わせて最適な問題を出題するため、子供たちも取り組みやすく、今後は紙のドリル削減にもつながるものと思われます。世の中はどんどん進化して、子供たちもどんどん順応しています。すごいことです。
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