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蛍ニュース

リモートでエール! ~中体連新人大会壮行会~

 9月25日(金)、支部中体連新人大会の壮行会を行いました。今回は新型コロナウイルス感染症予防のため、体育館で決意発表をする選手を 3年生は各教室、2年生は図書室、1年生はパソコン室で映像を見ながら応援しました。この会で活躍したのは、生徒会本部とほぼ3年生で構成された応援団です。限られた準備期間にもかかわらず、よく頑張ってくれました。自分たちがかなわなかった中体連大会出場への思いを後輩に託した日比亜緒生徒会長の激励の言葉や佐藤大悟団長を中心とした応援団のエールの姿はさすが二中の3年生! 後輩への慈愛が伝わる壮行会となりました。激励を受けた選手は、きっと応えてくれるでしょう。

 

 

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いよいよ覚悟を決めるとき  ~高校説明会開催~

 9月16日(水)17日(木)の2日間にわたって高校説明会を開催しました。県立私立あわせて14校からおいでいただき、各校それぞれの特色を映像やパンフレットを使って、説明していただきました。3年生は、みな真剣に説明する先生方の話に聞き入っており、受験生然とした後姿でした。これまでに何度か進路希望調査を行っていますが、いよいよ現実感をもって進路を見定める時期となりました。

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新しい伝統を築くために! ~生徒会本部役員選挙~

 9月15日(火)、生徒会本部役員選挙の立会演説会と投票が行われました。会長、副会長、書記、会計に7名が立候補し、それぞれが公約や抱負について演説し 責任者が応援演説を行いました。演説に先立ち、選挙管理委員長武田汐里さんから、「放送による立会演説となり、立候補者の姿は見えませんが、その分立候補者の声から色々なことが聞き取れるはず・・・公平公正考え投票して下さい。」との話がありました。投票は各教室で行われ、放課後開票作業を行いました。
 9月16日(水)、朝の職員打合せの中で開票結果報告が行われ、校長先生は新しい本部役員を承認しました。新役員は以下のとおりです。活動開始は10月からとなります。

会 長 五十嵐  冬羽さん
副会長 佐野  優斗さん 真田  雄真さん
書 記 安齋  志保さん 菅野  理市さん
会 計 武藤  真帆さん 安部  星那さん 

   

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今日から2学期! ~雷雨ニモ負ケズ、残暑ニモクジケズ・・~

   8月24日(月)、本日より2学期が始まりました。午前中に放送による始業式を行い、校長先生より、最も長い学期の中でも、新しい生活のもと、充実した生活を送っていきましょうとの呼びかけとともに、特に3年生は進路実現のためのとても大切な時期であることをしっかり自覚して、日々の努力を大切にし一人一人が目標に向けて前進してほしいとの激励の言葉がありました。代表生徒1年安部星那さん、2年渡辺広大さん 3年佐藤陸登さんによる夏休みの反省と2学期の抱負の発表では、短い夏休みながら計画を意識した生活を送ることができたこと、2学期は学年として整理整とんや業間の過ごし方を改善し積極的に行動したいこと、3年生から二中の伝統を引継ぎリーダーとして信頼を得られるよう努力したいこと、3年生として高い意識を持って高校入試へ臨みたいこと(具体的な数値目標も宣言していました)など、それぞれが2学期への意気込みがよく伝わる発表内容でした。

 

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激動の1学期 を経て 希望の2学期へ ~第1学期終業式~

8月7日(金)、第1学期終業式をおこないました。今回も放送による式となりました。

 この1学期は、激動の学期となりました。入学式を終えてすぐに新型コロナウィルス感染症予防のため臨時休校措置が5月末まで取られたため、多くの学校行事や体験活動、中体連大会等が中止や内容変更を余儀なくされました。また履修の遅れが出ないよう各教科の学習もテンポアップしており、生徒もより一層の集中をもって授業に臨みました。

 校長先生からは、このような環境の中でも「今」を自覚し前を見据えることの大切さ、人のせいなどにせず「自覚と責任」を持つことの意義について、オリンピック代表選手のインタビューの様子を話題にしながらお話しいただきました。そして、夏季休業中は、「まず命を大切にする。と供に将来を考える機会とし、2学期にはたくましさを備えた全生徒と会うことを期待している。」と締めくくりました。

 次に、1年栁沼里花さん、2年成田聖隆さん、3年佐藤大悟さんが、学年代表として1学期の反省と夏休みの過ごし方について発表しました。3名ともに、要点のはっきりした立派な内容でした。特に3年代表の佐藤さんは、3学年としての自覚と受験生としての意識の高さを示した内容と弁舌でした。

 式後には、生徒会長日比亜緒さんから、今年度の校旗祭(校内文化祭)のスローガンの発表がありました。様々な行事が中止となった中、3年間の思いをこの文化祭に込めたいとの熱意の伝わる説明でした。

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