ようこそ 福島市立福島第四中学校 へ
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10月16日(金)・10月17日(土)にかけて、横浜市の日産スタジアムで行われた「全国中学生陸上大会」に出場した、本校の佐藤美空さんは、女子800m走に出場。16日(金)の予選1組で2位(予選出場選手中3位)として17日の決勝に臨み、優勝と0.17秒差で見事2位に輝きました。現在3年生である佐藤さんは、今後、高校等での活躍も大いに期待されます!!!
県内の児童生徒が、料理のアイデアや腕前を競う「ふくしまっ子ごはんコンテスト」において、本校の佐々木碧泉さんが、総数13,818点の応募の中から見事最優秀賞に輝きました。
審査では、事前の書類審査を経て、9月中旬に県内各地区の代表として18名の小中学生が選ばれました。
そして、10月11日(日)には、県学校給食会の調理実習室において、料理人や学校給食会会長などが見守る中、1時間の制限時間の中で、その場で調理する実技審査と実食による審査が行われ、見事本校の佐々木さんが中学生の部で最優秀賞に選ばれました。
佐々木さんは、コロナ禍による臨時休業中には、家庭で自主的にガトーショコラやスコーンなどのお菓子づくりを行うなど、普段から調理に親しみを持ち、今回の出品時も「大好きな地元の野菜のおいしさをアピールしたい」という気持ちで取り組んだそうです。「福島の恵み弁当」と名付けられた今回の作品には、1ゆかりごはん、2イワシのパン粉焼き、3季節野菜の肉巻き、4トマトと夏野菜のチーズ炒め、5枝豆の卵焼きなどが彩りよく詰め込まれていますが、野菜の味を引き出すために味付けを濃くしすぎない、エコを考えてプラスチックの仕切りを使わず、サニーレタスや大葉で仕切る、だれでも野菜をおいしく食べられるようにチーズ炒めとする、隠し味にスイートピクルスを添えるなど、多くの工夫を母や祖母に相談したり、自分で調べたりしながら考えたそうです。まさに普段からの取り組みと、研究の成果の結晶といえる最優秀賞!おめでとうございます!!
前回、中体連新人戦での各部の活躍をお知らせいたしましたが、その後に行われた県北大会相当大会におきましても、
バスケ男子が ☆優勝☆
サッカーが ☆準優勝☆
という大活躍が見られました。各試合の経過は以下の通りです。
〇第11回福島県U15バスケットボール選手権大会県北地区予選(男子)
<10月10日(土)>
1回戦 福島四 90-24 小浜中
2回戦 福島四 97-26 飯野中
3回戦 福島四 81-24 醸芳中
4回戦 福島四 76-37 二本松二中
<10月11日(日)>
準決勝 福島四 70-46 野田中
決 勝 福島四 60-49 松陽中
〇令和2年度福島民報旗争奪 第33回福島県中学生サッカー新人大会県北予選会
<10月 4日(日)>
1回戦 福島四 4- 0 二本松二中・白沢中連合
2回戦 福島四 2- 1 信夫中
<10月10日(土)>
3回戦 福島四 7- 0 松陽中
<10月11日(日)>
準決勝 福島四 3- 1 岳陽中
決 勝 福島四 0- 0 二本松一中
PK戦5ー 6
昨日トヨタクラウンアリーナで行われた地区合同スポーツ大会の結果です。
【フライングディスク個人戦】
1年菊田 第4位
1年富田 第5位
【バスケットボール】(福島四中・蓬莱中連合チーム)
2年岩﨑 片岡 紺野
3年佐藤
第1位
☆優勝☆
【男子バスケットボール】 決勝戦
☆四中 64-38 北信中
☆優勝☆
【ハンドボール】 5位決定戦
☆四中 22-21 清水中
【女子バスケ】
☆四中 73- 8 川俣中
●四中 34-60 信陵中
【野球】
●四中 0- 2 大鳥中・西根中連合
【男子バレー】
予選リーグ
●四中 0- 2 信夫中
☆四中 2- 0 三中
決勝トーナメント
●四中 0- 2 渡利中
【女子バレー】
☆四中 2- 0 松陵中
☆四中 2- 0 二中
●四中 0- 2 渡利中
【男子卓球】(団体)
予選リーグ
☆四中 3- 0 二中
☆四中 3- 0 成蹊中
決勝ト-ナメント
☆1回戦→くじ引きにより不戦勝
☆四中 3- 2 北信中
●四中 1- 3 平野中
<第3位>
【男子卓球個人】
〇1年 山岸<準優勝>
〇2年 春日<ベスト16>
【女子卓球団体】
予選リーグ
☆四中 3- 0 飯野中
●四中 0- 3 北信中
決勝トーナメント
☆四中 3- 1 吾妻中
☆四中 3- 1 付属中
●四中 2- 3 聖母中
<第3位>
【サッカー】
予選リーグ
☆四中 2- 0 一中・三中連合
☆四中 6- 0 蓬莱中・飯野中連合
決勝トーナメント
☆四中 7- 0 付属中
●四中 1- 1 北信中(PK戦2-4)
<第2位>
【ソフトボール】
予選リーグ
●四中 0-15 一中・西根中連合
△四中 8- 8 平野中
【ハンドボール】(10月1日も試合あり)
予選リーグ
●四中 20-30 川俣中
●四中 14-28 北信中
【男子バスケ】(10月1日も試合あり)
☆四中 90-14 吾妻中
☆四中 78-44 渡利中
☆四中 87-34 附属中
9月25日(金)には体育館にて選手壮行会が行われました。本年度初めて全校生が一同に会しての行事となりましたが、選手・応援団・一般生徒とも立派な姿勢で臨み、心のこもった会となりました。
※応援団はフェイスシールドを着用して応援を行いました。
3学年修学旅行団は、昼食(本日は生徒もお刺身付き)を済ませ、無事予定通り、帰路についております。
福島駅到着も予定通りの見込みです。
班別活動、ハワイアンズ近隣見学コースへの参加者の様子です。
それぞれに「いわき」ならではの活動を堪能していますね。
修学旅行2日目は、選択コースに分かれての体験活動。
写真はスパリゾートを満喫している様子です。
修学旅行団は、午前中、スパリゾートハワイアンズで、フラダンス講習を受講しました。
プロの指導に、必死についていこうと頑張る姿がうかがえます。
スパリゾートハワイアンズの朝。体調を崩す生徒もなく、生徒たちは全員元気に朝を迎えています。
今日はこの後、「フラダンス教室」を全員で体験。その後、「プール体験」「映画フラガール鑑賞」「いわき見学」のそれぞれの選択コースに分かれて活動します。
修学旅行宿泊先である、スパリゾートハワイアンズでの夕食、ショー見学の様子です。
生徒たちのアロハシャツと、幻想的なショーの様子に、異国にいるような錯覚に誘われます。
本日、午後はアクアマリン福島を見学。級友との見学は、家族での訪問とまた違った話がはずみます。
見学後はいよいよ宿泊先へのチェックインとなります。
↓お魚たちもハートマークでお出迎え。
小名浜の海の見えるレストランにて昼食を楽しみました。この後、アクアマリン福島を見学します。
」
本校3学年の修学旅行団は、無事定時より早めに集合・出発し、順調に行程通り活動を行っています。
午前中は、富岡町にて、語り部の方から震災当時の様子を真剣に聞くとともに、震災の現状を視察しました。
途中のパーキングエリアでは、修学旅行らしく「仲間と楽しむ」様子も見られます。
福島第四中学校では、生徒会のあいさつ運動への取り組みの一環として「多国籍あいさつ」を実施しています。
様々な国のあいさつ表現に触れることで、あいさつが世界各地で大切にされていることや、様々な表現の楽しさを体感することが目的です。
7月18日(土)15:00より、とうほう・みんなの文化センター大ホールにおいて、本校吹奏楽部による演奏会「ffff(エフフォー)コンサート」が行われました。
本コンサートは、文化センターが、学生団体向けに無料で大ホールなどの施設を貸し出す事業を利用して行われたもので、大会等の無くなった3年生の引退の区切りとしての意味合いも込め、本校吹奏楽部が企画したものです。
演奏曲は、過去のコンクールや演奏会の曲、今年の朝ドラで話題の古関祐而作曲の曲など、バラエティーに富んだもので、観客を楽しませました。また、終盤には、1・2年生が客席側に降り、ステージ上の3年生に向かって歌と花束を贈るサプライズなど、感動の場面も用意されました。
当日は66名の部員に対し150名以上の観客が訪れ、演奏を楽しみました。
15日、本校2学年の生徒を対象として、福島民報新聞記者の市川純一氏を講師に迎え、新聞に関する「出前授業」を行いました。生徒らは、「正確さ」「読みやすさ」に力を注ぐ記者の努力や情熱を感じ取りながら、新聞づくりの工程や、新聞を読むポイント、記事の書き方などを学びました。
本行事は、本年度中止になった「ドリームアップ職場体験」の代替のひとつとして行われたもので、今後、生徒は自分なりのテーマで調べた職業に関する内容を、本時の知識を生かしてまとめていくこととなります。
5月11日(月)に予定していた生徒総会を、今週6月17日(水)に実施することができました。
生徒会長さんからは、令和2年度の全校スローガン「守る,挑む,つなぐ」と生徒会本部の重点目標「不易と流行,変化しないものも新しいものも取り入れていくこと」が発表されました。説明の中で、会長さんは、「現時点で、学校行事も含めて学校全体が手探りな状況が多くありますが、私たちはこれまで通り、変化させていけないものは磨きをかけて守る。そして、臨機応変に対応し、新しいものに取り組んでいく。それによって、四中のよき伝統をつないでいきましょう。」と、力強く呼びかけていました。