日誌

新規日誌

鉛筆 租税教室。〔3学年〕

 令和3年12月8日(水)、福島法人会青年部会の方をお招きして、3学年が租税教室を行いました。「租税に関する意義、役割、機能、仕組み等の租税制度を知るとともに、申告納税制度の理念や納税者の権利及び義務を理解し、社会の構成員としての正しい判断力と健全な納税者意識を持つ国民を育成すること」を目的に税理士会のみなさんが活動していらっしゃるとのことです。

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鉛筆 じぶんの夢。たくさんの夢。〔中学生ドリームチャレンジ講演会〕

 令和3年12月1日(水)、福島市教育委員会「中学生ドリームチャレンジモデル事業(キャリア教育部門)」の一環で、福島市在住パイロット・室屋義秀氏の講演会を行いました。「空のF1」と呼ばれる飛行機の世界最高峰レースにおいて、日本人として初のシリーズ総合優勝も果たしたことのある室屋さんは、まさに夢を叶え、そして今もチャレンジを続けていらっしゃる方。2年生のみなさんは、本当に自分がやりたいことを見つけて、それをずっと続けることが夢の実現につながることを学び、大いに刺激を受けたようです。

子供たちの未来につながる素敵なお話をありがとうございました。

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鉛筆 ローテーション授業。〔道徳科〕

 2学期の道徳科授業は、各学年ローテーション授業を行っています。本日は1年8組に校長先生が初お目見えしました。「国際理解・人類愛」について、皆、真剣に考え、道徳的価値の実現することの難しさを自分のこととして捉えていました。

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鉛筆 決断の時。〔受験確認書提出〕

 中学校卒業後の進路をどうするか、3年生にとって、今が決断の時です。どんなことが好きで、どんなことが得意で、どんなことにに興味があって…「どんな人生を送りたいのか」と丁寧に寄り添い、少しでも悔いのない人生を送ってほしいと願いながら、3学年の先生方が熱心に進路指導を行っています。

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鉛筆 星の王子さま。〔芸術鑑賞教室〕

 令和3年11月22日(月)、東京演劇集団風の皆さんに「星の王子さま」を上演していただきました。この「星の王子さま」は、およそ1500のステージの上演を重ねてきたそうです。キツネが王子におしえる「大切なことは、目にみえないんだ」というセリフのように、人間が生きていくときに、何が大切なのかを考えさせられることがたくさんちりばめられていました。“ほんもの”に触れることができ幸せです。

※「星の王子さま」が書かれたのは、1943年。地球上では「第二次世界大戦」という悲惨な戦争の渦が、世界中の人々を苦しめていたときです。作者であるサン・テグジュペリは飛行機乗りであり、当時世界中を空の上から見つめながら様々なことを感じていたと思います。大自然に生きる動物や雄大な景色、完全な暗闇に光る一点の星の明かりが命をつなぐ存在だったり、人間たちがお互いに憎しみあい、傷つけ合う悲惨な現実もいやというほど見てきたでことでしょう。そのような時代で作者は、親友のため、又世界中で苦しんでいる人、あとから生まれてくる人達にメッセージを送ってくれたのだと思います。「光と陰」の世界に生きるすべての人達にとって、「星の王子さま」は人間社会の厳しい現実や、はかなさを痛感するのと同時に、夢と希望を持ち続けながら人々がふれ合うことの大切さを意識させてくれます。(東京演劇集団風HPより)

 

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鉛筆 学び続けるということ。〔学校訪問〕

 令和3年11月18日(木)、県北教育事務所、福島市教育委員会、学校教育指導委員の先生方(29名)にご来校いただき、授業研究を行いました。どの授業においても、生徒たちは教師の熱意に一生懸命応えていました。午後の分科会でそれぞれの授業を振り返り、よりよい授業づくりに向けてたくさんのヒントをいただきました。先生たちも学び合っています!

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鉛筆 命を守る。〔交通安全教室〕

 令和3年11月12日(金)5校時、ワークショップ型の交通安全教室が行われました。安全委員会が中心となり、「わたしの自転車ヒヤリハット」を書き出したり地図上で共有したりしました。自分の命を守るために、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けてほしいと思います。

※今朝も、茨城県・古河市で、朝、自転車で登校中の女子高生が左折する大型トラックに巻き込まれ、意識不明の重体となっているという痛ましいニュースがありました。

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鉛筆 生徒とともに。〔オープンスクール〕

毎日、30~40名の保護者の皆様にご来校いただいております。ありがとうございます。

〇私たちの時代とは違い、タブレットを用いた授業が新鮮でした。普段の授業風景を見ることができてよかったです。

〇学校生活を見ることができる機会があるのは嬉しい。仕事が休みの時しか参加できないので、数日間、こういった日があるのはありがたい。

〇生徒の皆さんが、真剣に落ち着いて授業に参加していました。自分の中学校時代と比べ、感心しました。日頃のご指導に感謝しております。修学旅行もありがとうございました。

〇体育館で薬物乱用防止教室を参観させていただきました。集会ということで騒がしさもあるかと思っていましたが、全く逆で、しっかりとした態度で真剣に話を聞く姿に感心しました。当たり前を当たり前にできる様子を嬉しく思いました。先生方のご指導の賜物です。ありがとうございました。

〇参観して子供たちの元気に勉強する姿を見て安心しました。SDGsの授業、こちらも勉強になりました。

〇休み時間に生徒に会いましたが、どの生徒も気持ちよく挨拶してくれたのが印象的でした。理科の授業を見せていただきましたが、考える力が身に付く授業でわかりやすいと思いました。

〇体育の授業を見学させていただきましたが、子供たちの楽しそうな姿が印象的でした。

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鉛筆 ダメ、絶対。〔薬物乱用防止教室〕

 令和3年11月10日(水)、2学年を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。薬物乱用の危険性を熟知なさっている学校薬剤師 三好正人様のご協力を得て、薬物に対する正しい知識や乱用の恐ろしさについて理解を深めました。

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鉛筆 オープンスクール。〔お知らせ〕

 福島県では、11月1日を「ふくしま教育の日」とし、11月1日から7日までの一週間を「ふくしま教育週間」としています。これは、県民の皆さんの教育に対する関心を高め、学校教育、社会教育及び文化の充実と発展を図ることを目指したものです。本校では修学旅行等の学校行事との兼ね合いにより、11月8日(月)~12日(金)9:00~11:00、13:45~15:00の日程で公開します。ぜひ、ご来校いただき生徒の学習や生活の様子をご覧ください。

 

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