水原小学校日誌

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松川小学校と交流授業

9月7日 松川小学校の3年1組と交流授業を行いました。

水原川の生き物の観察を行なった後、水原小学校の3年生と松川小学校の3年1組のお友達と全員で集団活動ゲームを体育館で行いました。

松川小学校のお友達が考えてきてくれたゲームを行いました。

まずは、ジャンケン進化ゲームです。ゴキブリ→アヒル→人→神様と同じ立場の相手とジャンケンをして勝った方が進化できるゲームです。

ジャンケンをして早く神様に進化しようと積極的にお友達にアタックしていました。

次は、猛獣狩りゲームをしました。

全員で歌を歌いながら、発表された猛獣の種類により決められた人数のクループを作るゲームです。

決められた人数のグループになろうと知らない人とも手をつなぎ本気で取り組んでいました。

いろいろなお友達と手をつないで、コミュニケーションを図りながら楽しい時間を過ごすことができました。

水原川の生き物の観察といい、集団活動といい、松川小学校のお友達との交流授業はとても楽しい時間でした。また、松川小学校のお友達と交流授業を行いたいですね。

水原川の水質調査 Part3

9月7日 松川小学校の3年1組のお友達と一緒に水原川の生き物観察をしました。

今回は、松川小学校との交流授業の一環で、松川小学校のお友達が水原小学校に来てくれました。

まずは、水原小学校の3年生の3人が水原小学校の自然豊かな環境であることを説明しました。

水原地区の自然について、松川小学校のお友達に質問をしました。

質問1 水原地区で夏の夜に見られる虫はなんでしょう?

     答え→(ホタルです)

質問2 そのホタルが水原にいるのはなぜでしょう?

    自然が豊か 綺麗な水がある 植物がたくさんある などさまざまな意見が出ましたが

     答え→(ホタルのえさが水原地区の水路や田んぼには生息しているからです)

質問3 そのえさとはなんでしょう?

     答え→(カワニナです)

水原小学校の横の水路にもカワニナが生息しています。そこで、みんなで探してみました。

松川小学校のお友達もカワニナをすぐに見つけました。

すると、カワニナの他にサワガニも見つけました。

みんな大喜びです。

この後、水原小学校の子ども達が案内役となり、水原川の生き物観察をリードしてくれました。

水中の生き物の見つけ方や観察の仕方、活動する上の注意点を説明して、いざ、観察開始です。

松川小学校の小島校長先生も子ども達の活動の様子を見に来てくださいました。

石を持ち上げて石の裏を観察したり、水メガネを使って水中を観察したり、網を使って魚や水生昆虫を捕まえたりとみんな楽しく活動をしました。

本日の観察で見つけられたの、ドジョウとカワゲラの幼虫、ヤゴ、カワニナ、サワガニです。

なかなか魚を捕まえることができませんでしたが、自然豊かな水原を流れる水原川はきれいな水にすむ生き物がいて、川がきれいであるであるということが理解できた有意義な時間でした。

何より、松川小学校のお友達と楽しく活動できたことが、水原小学校の子ども達にとって一番だったと思います。

 

6年生の朝の活動

9月7日 6年生が自主的にボランティア活動を行なっています。

本日は、昇降口の清掃を行なっていました。

全校児童が少ないので、普段の清掃の時間にできない箇所を6年生が清掃をしてくれています。

校舎を大切にする心、みんなのためになる取り組みは大変素晴らしいですね。

本日の6年生の朝の会の様子です。

 ふるさとインターンシップで訪問している佐藤明璃さんは、本日、6年生と一緒に授業や活動を行います。

水原川の環境調査 Part2

9月6日 1・2年生が水原川にどんな生き物がいるか観察しました。

魚取りのあみと水メガネと水槽を持って学校の隣を流れる水原がわへ。

水の流れのゆるやかなところで観察して、小さな魚の赤ちゃんや川ハゼのような小さな魚、ミズスマシを捕まえることができました。

石の上にはカワゲラの抜け殻を見つけました。

捕まえた魚は、最後にみんなで川に放してあげました。

大きくなって、また会おうね。

子ども達が帰った後にヘビトンボの幼虫を見つけました。

ヘビトンボの幼虫は水が綺麗な川にすむ生き物です。水原川が綺麗な証拠ですね。

 

1・2年生 〜虫をとったぞー〜

9月6日 1・2年生が3時間目の生活の時間に校庭で虫とりをしました。

トノサマバッタやショウリョウバッタ、オニヤンマなどを捕まえました。

水原小学校の周りにはたくさん昆虫がいました。

もっとやっていたかったようですがが、次の授業もあるので渋々切り上げました。

続きはお昼休みに行うようです。