今日のまつかわは、青空が広がるすばらしい晴天となりました。
現在、松陵義務教育学校の新校舎及び新屋内運動場建設中のため、校庭が使用できなくなっています。
昼休みは、わずかに残ったスペースで上手に遊んでいます。
また、今日は松陵中学校さんの校庭を使用させていただき、サッカーをやったり、ひろーいグランドの端から端まで
駆け巡ったりと思う存分体を動かしていました。
とて楽しそうでした。
今日のまつかわは、さわやかな春の日となっております。
校長室から見える新校舎、体育館の工事は進み、体育館の屋根と思われる大きな三角の鉄骨が乗りました。
本日、6年生は全国学力調査の質問紙調査を実施しました。
普段の生活や学習の様子についての質問に答えるのですが、今や紙ではなくタブレットで答える時代です。
子どもたちが何の違和感や抵抗もなく、あたりまえのように答えている姿は頼もしく見えました。
(更新が翌日となりました)
今日のまつかわは、青空が広がっています。雲も厚みを増し、夏の雲に近くなってきた感じがします。
本日は午後より、今年度第1回の授業参観、PTA全体会、学年・学級懇談、PTA専門部会を行いました。
授業参観では、教室に入りきれないほど多くの保護者の方に参観いただきました。
子どもたち、そして先生も、いつも以上に張り切っていたように見えました。
PTA全体会にも本当に多くの方に参加いただきました。校長より、今年度の学校経営の方針について、短時間であることを踏まえて概略のみお話させていただきましたが、今年度の詳細な取り組みや変わった部分などの説明が不足していたとご指摘をいただきました。
今後、あんしんメールや本ホームページ、学校だよりなどで情報発信していきますが、不明な点につきましてはご遠慮なく学校にお問い合わせください。
保護者のみなさま、本日はお越しいただきありがとうございました。
今日のまつかわは、曇ってはいますが気温は高くなっています。朝から風が強く「桜 舞い散る」という表現がぴったりの光景が見られました。
1枚目の写真はクレーン越しの安達太良です。
2枚目から写真は、5年生の図書館での学習のようすです。本校の図書館は吹き抜けになっていて、とても開放的で明るいすばらしい場所になっています。
こんな自慢の図書館でたくさん本を読んでほしいと思います。
今日の給食は、ごはん、牛乳、さばの味噌煮、菜の花のからし和えでした。ごちそうさまでした。
今日のまつかわは、よく晴れています。昨日に引き続き気温が高く、とても暖かい一日となっています。桜はまだまだ見頃です。
2枚目の写真は、4年生の外国語の授業のようすです。ジェシー先生の自己紹介に子どもたちは興味津々。英語をしっかりと聞き取ろうと真剣に耳を傾けていました。
3枚目、4枚目の写真は1年生の給食のようすです。1年生にとって小学校はじめての給食です。給食を運ぶ姿を見ているとひやひやしてしまいましたが、全員無事に配膳が終わり、「いただきます!」でおいしそうに食べていました。
ひとつひとつのことが「小学校はじめての○○」。とっても大切な時間ですね。
今日の給食は、わかめごはん、牛乳、県産厚焼き玉子、春野菜サラダ、花ふのすまし汁でした。ごちそうさまでした。
今日のまつかわは雲が多いものの青空がのぞき、校長室から安達太良がきれいに見えました。校門脇の桜も満開です。2枚目の写真は5年生算数のようすです。どうやって解いたのかをわかりやすく説明していました。また、教師が「では、問題をレベルアップするよ」というと「やった!」という子どもの声があがっていました。とってもすばらしい取り組みで「レベルアップ」が期待できます!今日の給食は、チキンライス、ごぼうごまネーズサラダ、キャベツとあさりのスープ、清見オレンジでした。ごちそうさまでした。
4月8日(月)に第1学期始業式そして入学式を行い、令和6年度がスタートしました!遅くなりましたが、ホームページもスタートしました。ホームページでは、「今日のまつかわ」として学校全体の活動のようすや給食の献立などを紹介し、学年ごとの行事等は別にその都度お知らせいたします。よろしくお願いいたします。
2月5日(金)の午前9時40分頃、松川工業団地第1仮設住宅にお住いの「佐野ハツノ」さんという方が来校しました。昨年末に福島県文化センターで開催された「『第九』等の演奏会」に参加した本校合唱部の歌声と表情に、とても感動したのでお礼を言いたくて来られたのです。
お話を聞くと、佐野さんは前方の中央やや右側に座って聞いていたそうですが、特に顔の半分にもなるほど大きな口を開けて一生懸命歌う男児の純真さに、遠く離れて住むお孫さんの顔も重なり、涙がとめどめなく流れたそうです。隣に座っていた友人も同じように涙が止まらなかったということです。そこで、何かお礼をしたいということで、「マカロン」という小物入れ50個を持ってきてくださいました。不要となった布きれを再利用した小物で、その男児が代表して受け取りました。
佐野さんは、飯舘村飯樋に住んでいらっしいました。飯舘村が村おこしで企画した「若妻の翼」初回のメンバーで、さらに、全国でもめずらしかった女性の農業委員に選出され、村や県の代表として全国を回って情報発信も行ってきたそうです。そんな中での原発事故・避難生活になってしまいましたが、それにも負けずに、不要となった布きれを針仕事で再活用する「いいたてカーネーションの会」という会を立ち上げ、その代表となりました。「一針と一刺で想いを貫くまでいの心」を大切に、飯舘村に帰還してもずうっと続けられるよう願いを叶えたいと始められたそうです。しかし、その後佐野さんは、多忙な中で病気になり、通院の身になってしまったとのことです。そんな気持ちがふさぎ込んでいる時に、コンサートの声をかけてもらい、子どもたちの歌声と表情に出会い、「生きる元気をもらった。」というのです。お手紙もいただきましたので、以下に紹介します。