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おまわりさんから安全指導
マラソン大会後、いつも児童を見守ってくださっている駐在所のおまわりさんから、最近起きている危険な出来事に対する注意を呼びかける3つのお話がありました。おまわりさんから直接お話を聞き、自分の身を守る方法を考えることができました。
〇 小学生に声をかけてこわい思いをさせる人がいること
〇 近隣地区に熊が出たこと
〇 地区内に猪が頻繁に出ること
校内マラソン大会
多くの保護者や地域の方が見守る中、マラソン大会が実施されました。これまで、試走を行い、コースと記録を確認していたので、どの児童も納得のいく走りができました。マラソンの練習を始めてから、自分の目標を決めて努力もしてきたからです。大会後の児童の感想から、自分たちを応援してくれた駐在所のおまわりさんや保護者、地域の方への感謝のことばを発表しました。体力がついてきているだけではなく、心もしっかり成長していることをうれしく思います。
朝河貫一博士の直筆の手紙
先日の学習発表会では、5,6年生が「朝河桜」と題して、世界の平和を願ってアメリカで活躍していた朝河貫一博士の生涯を劇で発表しました。立子山にはその朝河博士の海外留学に支援をしていたことを証明する直筆の手紙や資料が残っています。今日の昼休みは、その子孫にあたる髙橋さんにゲストティーチャーとして貴重な資料を見せながら児童に説明をしてくださいました。児童は、自分が調べていた人物についてさらに深い興味を持つことができ、質問や感想を自分の言葉でたくさん伝えることができました。
干し柿つくり その2
今日は、5,6年生の干し柿つくり。流石、上級生。手際よくあっという間に皮をむき、干すことができ、「皮むきは楽しい」と言っていました。完成が楽しみです。
マラソン試走
来週のマラソン大会に向けて、今日はコース確認のための試走をしました。低、中、高とコースが異なるため、偶数学年は昨年と同じコースとなります。昨年よりもタイムが縮んでいるのを楽しみにしていましたが、思ったような記録にならないようです。小学校最後のマラソン大会になる6年生は、本番に向けて練習を頑張るという意気込みを話してくれました。