平野中学校日誌

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鉛筆 本はこころの栄養。〔学校図書館〕

昼休みの図書館にて、「再会」を喜ぶ、学校司書亀田先生と元平野小図書委員さん。

ほほえましい光景です。

自分の知らない世界に触れたり、想像力を膨らませたり、「本はこころの栄養」となります。昼休みの学校図書館をどんどん利用してほしいと思っています。

鉛筆 学び合い。〔3年数学科〕

3年生が、因数分解の練習問題に熱心に取り組んでいました。

一人一人の生徒が自ら学びとる授業を目指しています。

生徒は互いに「教えさせていただく」という気持ちで、学び合いを進めているそうです。立派です。

 これは、アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)から出された学習モデルです。「講義を受けること(教師が一方向に知識・情報を伝える)」だと学習定着率は5%、「他の人に教える」と学習定着率は90%に跳ね上がるとされています。能動的な学習方法は定着率が高いということを念頭に、どの教科でもアウトプットする授業を進めていきます。

鉛筆 まねぶ。〔教育実習〕

本校の卒業生2人が、教育実習(5月13日から4週間)を行っています。

英語の先生を目指している木村実習生。

社会の先生を目指している後藤実習生。

ベテランの先生の「授業の技」を学んでいます。何事も「まねぶ」から始まります。