新規日誌
地域とともに。〔余目長寿会の皆様〕
余目長寿会74名の皆様より、200枚の手作り雑巾をご寄付いただきました。「子供たちのために」という皆様のお気持ちがとても嬉しく、有難く使わせていただきます。
令和3年2月9日(火)、小畑会長・木幡副会長・二瓶女性部長にご来校いただきました。
※玄関のお花は、学校評議員の佐藤さんが届けてくださいました。ありがとうございます!
放射線と私たち。〔2学年学級活動〕
令和3年2月5日(金)、2年1組学級活動の授業において、身の周りの放射線や除染について情報を集めたり、考えたりしました。配置されたばかりの iPad を駆使して、福島市の現状も調べました。福島の子どもだからこそ、放射線について正しく知り、自分で判断・発信できるようになってほしいと願っています。
iPadをいかに使うか。〔教職員研修〕
今回のHKK(北信中学校教職員研修会)テーマは、「一人一台の iPadをいかに有効に使うか」。ICT環境整備プロジェクトチームの先生方が中心となって、授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を体験しながら学び合いました。今回の研修をもとに、各学級の総合的な学習の時間において 「iPadをいかに使うか」の授業を行う予定です。
リクエスト献立。〔給食〕
本日の給食は、1年4組水野さんのリクエスト献立「和風おろしハンバーグ・ごぼうのごまネーズサラダ・豚汁・麦ごはん」でした。臨時休業(1月8日)で流れてしまったリクエスト献立が、本日、復活しました。
春は名のみの風の寒さや…♪ 温かい豚汁に、身も心もポカポカと…有難い給食です。
集中。〔定期テスト4〕
令和3年2月4日(木)、1・2年生は今年度最後の定期テストに挑んでいます。教室には心地よい緊張感があります。
春の香り。〔立春〕
暦の上では春。職員玄関のチューリップが可憐な花を咲かせています。
花は見られるために咲くのではありません。ただ、ひたすら自分の命をもやして咲いているのです。だから人の心を動かすのかもしれません。
明日は、1・2年生の定期テスト4。ただひたすら自分のために、今できる限りの努力を!
東京2020オリ・パラ特別献立〔給食〕
令和3年2月3日(水)の給食は、東京2020オリンピック・パラリンピック特別献立「フィレドペルシュ風白身魚フライ・ブロッコリーサラダ・ベルナープラッテ・タルタルソース・黒パン・牛乳」でした。福島市は「スイス」と「ベトナム」のホストタウンとなっており、本日はスイスにちなんだ献立でした。
※フィレドペルシュとは、白身魚をフライやムニエルにした料理で、マヨネーズやレモンをかけて食べるスイス料理。ベルナープラッテ(ベルンの皿)という名がついた料理は、固まりの牛肉やハム、ベーコン、ソーセージなどをスープでよく煮込んだ洋風おでん(ポトフ)のようなものでベルン州の代表的な伝統料理だそうです。本日、「福島市はスイス選手を応援しています!」というリーフレット(ベルナープラッテのレシピ付き)が配付されました。ご家庭でもスイス料理を味わってみてはいかがでしょうか。
新入生保護者説明会。
令和3年2月1日(月)、令和3年度新入生保護者説明会を行いました。来年度は266名のみなさんが本校入学の予定です。楽しみにお待ちしています。
iPadだー。〔学校ICT整備〕
福島市では現在、児童生徒一人一台の端末整備が進められており、来年4月からは「福島型オンライン授業」を開始する予定です。本校においても教室内にキャビネットが設置され、各教室に iPad が搬入されました。今朝は全学級において、一人一人に iPad が手渡され電源の on-off を行いました。新品の iPad が貸与され、子供たちはとても嬉しそうです。
私たちにできること。〔シトラスリボン・プロジェクト〕
HFT(総合的な学習の時間)に、2年生が「シトラスリボン」の作成を行いました。コロナ禍にあってご苦労なさっている医療従事者や保健所の方々への “感謝の気持ち” とともに、“私たちは差別や偏見の心をもたない” というメッセージをこめて丁寧に作りました。2学年の学級委員長のみなさんがリードして始まった素敵な取組の輪が、広がっていくことを願っています。
※シトラスリボンプロジェクトHP(https://citrus-ribbon.com/)から
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
チリコンカン。〔給食〕
令和3年1月27日(水)の給食献立は、「チリコンカン、かみかみ大根サラダ、果物、ロールパン」でした。チリコンカンとは、アメリカのテキサス州で生まれたスパイシーなお肉と豆の料理のこと。給食を通していろいろな国の食文化に触れることができ幸せです。
子供は風の子。〔昼休み〕
昼休み、校庭で思いきり体を動かす子供たち、本当に楽しそうです。学校っていいなぁ、と思います。
まるごと好きです。〔3年道徳科〕
令和3年1月26日(火)、3年1組で道徳科の研究授業を行いました。話し合いの後、友達のリフレーミング(短所を見方を変えることによって長所と捉えること)から自分の良さに気付き、笑顔を見せていました。
私たちにできること。〔2学年〕
2学年の「シトラスリボン運動」プロジェクトが本格始動しました。「敵は人ではなくウイルス…差別や偏見をなくしたい」という各学級での気づきやプロジェクト案を、学年リーダーたちがまとめてくれました。愛媛発のシトラスリボン運動を、本校でもやってみよう!というプロジェクト第一弾です。先日、学級代表が動画で学んだ「シトラスリボンの作り方」を、本日、学級のみんなにつなぎました。とても素敵なプロジェクトになりそうです。
トイレ洋式化。〔改修工事完了〕
校舎内トイレの洋式化工事が完了しました。ピカピカのトイレ、とても気持ちがいいです。大切に使用します。
ふくしまの味。〔給食〕
本日の給食は、福島の郷土料理「いかにんじん」、鶏肉のゆずみそ焼き、立子山の凍み豆腐が入ったお味噌汁が提供されました。ふるさとの味は、いつもやさしいです。
3年生はあと何回食べることができるのかな…
きゅうりの調理テスト。〔1学年技術・家庭〕
1年5組のみなさんが、ひょうしぎ切り、輪切り、乱切り等、きゅうりの調理テストに挑戦しました。きちんと包丁を使うことができるということ、大切な力です。
プロジェクト“X”〔2学年〕
昼休み、パソコン室にて、2年生有志が動画を見ながら「試作品」を作っていました。どんなプロジェクトが始まったのか… 後日、改めてお知らせします! とても楽しみです。
瑞々しい感性。〔美術部〕
美術部のみなさんの素敵な作品が展示されています。心が潤います。
春から夏、秋から冬へと…。冬来たりなば春遠からじ。
手を洗おう。〔感染症対策〕
自分の命を守るため、大切な人の命を守るため… 手を洗おう♪ みんなで手を洗おう♪ 保健の先生が感染症に関する素敵な掲示をしてくださっています。正しい知識を得ること、正しい対策をとることが、とても大切です。お互いに声を掛け合って、やるべきことをきちんとやっていきます。
※ ハンカチ持参を忘れずに!