今日、引き渡し訓練を行いました。昨年度も、その前の年も、感染予防のために中止を余儀なくされていた訓練です。やっと、実施することができました。教頭先生からの放送で、学年主任が職員室に集まるところから、始まりました。保護者へ訓練緊急メールが送られると、次々と迎えにきてくださいました。今回の訓練で、改善点を洗い出し、650人ほどの子供達の命を守るため、再検討します。保護者の皆さん、訓練への参加ありがとうございました。
4年生は、こむこむ館に出かけ、学んできました。話を聴いたり、実験をしたり、楽しく学びました。
福島製作所に行ってきました。工場見学です。こんなに身近に、船の部品を作っている工場があるとは・・・すごい工場でした。
2年生が、算数科の学びに夢中でした。定規の使って長さを測ったり、計算したりして、「cmとmm」の単位を揃える大切さを学びました。新採用研修の研究授業でした。
1年生が、3校時に、学校を探検しました。グループの友達と一緒に、廊下は、静かにして歩きます。校長室にも、たくさんの子供たちが訪ねてきました。ソファーに座ったり、気づいたことをメモしたり、楽しそうに学んでいました。
ガールスカウト第14団の皆様が、地球温暖化ストップのために、「明日の未来のために ふうせんかずらの旅プロジェクト」のお願いに来てくださいました。これは、福島県ガールスカウト連盟が立ち上げたもので、自分たちで作った「ふうせんかずらの種」を配って育ててもらい、緑を増やすことで地球温暖化をストップさせようとするプロジェクトです。森合小学校に、いただいた種を植え、プロジェクトに参加します。ガールスカウト第14団には、森合小学校の子供たちが所属しています。
今日は、日頃、お世話になっている見守り隊の皆様との顔合わせが行なわれました。昨年度までは、オンラインでしたが、今年度は、体育館に全校生が集まって、実際に、見守り隊の皆様に会うことができました。お一人お一人から、自己紹介をしていただいた後に、六年生の代表が、日頃の御礼を伝えました。緊急時に、いつでも集団で帰れるように、全校生が六年生をリーダーとしてコース別に集まることもできました。
5月25日 6年生1組から4組まで、社会科歴史の学習で じょうもぴあ宮畑へ見学に行きました。説明を聞いたり、復元された建物に入ったり、貴重な学びをしてきました。
今日は、第1回クラブ活動日でした。4年生は、初めての参加です。一年間の計画を立てました。
全校集会が行なわれました。もう、オンラインではありません。昼休みの後に、行なわれるので、先生になるべく頼らないで、13時20分に始められるように体育館に集合ということになりました。最初なので、うまく集まれないと考えていたのですが、子供達はやりました。音楽が流れる中、続々とクラスごとに並んで、体育館に入場してきました。ほぼ時間通りに始めることができました。
森合小学校は、学びに夢中です。1・2年生の教室では、楽しそうな学びの姿が見られました。
5年生が、福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」で、環境について学びました。「コミュタン福島」は、放射線や環境問題を身近な視点からから理解し、環境の回復と創造への意識を深めることができる施設です。放射線や福島の環境の現状に関する展示の他、360度全球型シアター、ホールなどがあります。
今年度はじめての「なかよし班活動」がありました。「なかよし班」とは、1年生から6年生までで編成された縦割り班のことです。全校生635名を27班に分けました。担当の先生が、1人つきます。今日は、顔合わせ、自己紹介をした後に、計画を立てて、早速遊びました。
6年生が、体育館で、体育科「表現運動」の学習で、チームごとに動きを考えていました。タブレットを使って、主な動き、はじめ・中・終わりの展開など、話し合います。後半は、それをもとに、実際に動きました。すごーく、楽しそうでした。心と体を開放し、友達と一緒に、表現するっていいですね。体育科の大切な学びです。
カモの赤ちゃんは、今日も元気に、お母さんの後について、泳いだり、歩いたり・・・その様子を見て、森合小学校の子供達と先生は、ほっこりしています。
朝から、子供達や先生方が、中庭を見ながらニコニコしていました。カモの赤ちゃんが誕生したのです。森合小学校の中庭の池には、この季節になると、カモが卵を産みに来ます。昨年は、5個の卵が孵化して、一羽だけ巣立ちすることができました。今年は、なんと、15羽ぐらいです。飼育栽培委員会が、「近づきたい気持ちを我慢して、大切に見守りましょう」と放送で呼びかけました。森合小学校は、カモの赤ちゃん誕生の喜びでいっぱいです。
数直線を使って、考えています。答えを当てるのではなく、答えを導き出す過程を楽しみます。自分の考えをノートに書いたり、友達と伝えあったり・・・アウトプットします。考えることに、夢中になる学びを追求していきます。
仕事に対する見方、考え方の偏りを知り、いろいろな見方や考え方についての研修会が開かれました。この研修会は、フランクリン・コーヴィー・エディケーション・ジャパン株式会社の講師の方々に来ていただき、講話や班ごとのワークなどで、私たち教職員のバージョンアップ、学校改善を目指していきます。意識改革も働き方改革の一つです。
1回目の演奏の後に、給水所で、しっかり水分補給しました。その後に、2回目の演奏に臨みました。また、沿道には、たくさんの人々が集まって、演奏に耳を傾けてくださいました。
いよいよ、鼓笛パレード出発です。今年は、トップバッターを飾ります。指揮、鍵盤ハーモニカ、太鼓、キーボード、ベルリラ、フラック、カラーガードなど130名の大編成で、市民の皆さんの前で、心を合わせ、演奏と行進をしました。迫力満点の演奏でした。「素晴らしい演奏でしたね。」「感動して涙が出てしまいました。」と沿道の方々に声をかけられました。