福島第二小学校日誌

ハート ことばのちから

 今日の全校集会では、生徒指導の先生たちから、言葉の使い方についての話がありました。

 「言葉のやり取りはキャッチボールと似ている」ということで、取りやすいボールと取りにくいボールを比べて、キャッチした時の気持ちを確認しました。

  次に、北原白秋先生の「ひとつのことば」を全員で音読しました。言葉の力を改めて感じていたようです。

  最後に、こころが温かくなるやり取りがあったときにカードを記入し、保健室前に掲示して、どんな言葉のやり取りがよいか、全校生で取り組みましょうと呼びかけました。

  学校全体が、「あったか言葉」でつつまれている、そんな学校にしていきたいと思います。