福島第三小学校日誌

東稜高校生による手洗い教室を行いました

1月20日(木)に、東稜高校生による手洗い教室を行いました。

約40名ほどの看護科の2年生が、「手洗い教室」を企画し、福島第三小学校で

出前授業を行うという趣旨のもと実現しました。

今回は、2年生と3年生と4年生に授業をしていただきました。

1組で授業をする班と、2組で授業をする班に分かれて、それぞれの班で考えた内容で

授業を進めました。

子どもたちは、専用薬で手洗いをして、その後手洗いチェッカーで洗い残しを観察しました。

多くの子どもが、手にべったりと洗い残しの跡が付き、とてもびっくりしていました。

最後に、手洗いの必要性を紙芝居で教えていただきました。

高校生の皆さん、今日まで福島第三小学校のために準備や計画を立てていただき

大変ありがとうございました。