森合小学校日誌

会議・研修 教育課程編成会議

 12月23日、子供たちの下校の後、先生方全員で、森合小学校の教育について考える会を開きました。「森合小の良いところ・伸ばしたいところは、何?」「すべての子供の学習権を保障するとはどういうことか?」「目指していく子供像は?」の3点について、4人程度のグループ編成をして語り合いました。今日話し合ったことは、主に、3学期の実践、そして次年度教育計画に取り入れていきます。これからの学校は、所属する一人一人の教員が、自分事として「カリキュラム・マネジメント」を進めていくこと、子供たちの教育のために私たち自身も自分の考えを持ちその考えを自由に伝え合い、実践につなげることが、求められています。子供たちが使用するタブレットのメタ文字機能で思考ツールや付箋を活用しながら、先生方全員で、自分の考えを伝え合いました。私たちこそ、「日々研修」「すべてが学び」です。さらに、教職員も多様性を生かし合って、どれだけ協働的に取り組めるかもカギになってきます。話し合い、雑談を、風通しのよさを大事にしていきます。