杉妻小学校日誌

その昔はなかったもの

まずは、数年前に始まった福島県独自の『自分手帳』

自分自身の健康状態や体力の状況、食習慣や食生活の状況を記録するのが「自分手帳」です。小学校4年生になると児童の手元に届きます。

目的は、児童一人一人が、自己の体力や健康に関心をもち、運動習慣や食習慣、生活習慣の改善に進んで取り組むきっかけにすることです。
この手帳は、中学校、高校へと続き継続して記録されます。キャリア教育を重点に取り組む本校としては、有効に活用したいものの一つです。

もう一つは、『タブレット』

児童全員に渡されて、日に日にiPadを使った授業が目立ってきました。先生たちは効果的な使い方を考えながら授業を進めています。
写真は、3年生の社会科の授業の様子です。学校周辺の様子をGoogle Mapsのアプリを使って調べていました。実際に歩く活動も計画されていますが、一人一人が航空写真と地図を見ながら調べられるのは、有効な使い方と思います。

 さて、明日は今年度最初の土曜授業・・・・

でも、昔は毎週、土曜日は授業日だったなぁ( ^^) _U~~