杉妻小学校日誌

ありがとう(感謝)を伝える

今日は、児童会主催の「6年生を送る会」が開かれました。

5年生の実行委員長のあいさつの一文です・・

『今日は3月2日。6年生のみなさんは,あと20日余りで卒業を迎えます。ボランティア活動や委員会活動など様々な場面で杉妻小学校を支え,私たちを助けてくださった6年生のみなさん。もうすぐお別れすると思うと,私たちはさびしい気持ちでいっぱいです。・・・6年生に最高の思い出をつくってもらおうと心をこめて一生懸命準備しました。1年生は,ネックレスを,2年生は王冠,3年生は招待状,4年生はアーチ,5年生はこの会場の飾りを担当しました。5年生が担当した飾りのテーマは空,自然です。新しい世界へと旅立つ6年生の未来が無限の可能性を秘めた美しい青空に光り輝くものになるよう願いを込めました・・・』

なかなか学校全体が一体となってできる催しができない中でも、どうやったら6年生に感謝の気持ちを伝えられるか、5年生が中心となって企画し、準備と運営に取り組みました。その様子は、心づかいが見える素晴らしい会になったと思いました。6年生もとても感激していました。

そして、感染予防のため児童全員が一同には体育館に入れませんでしたが、この度配置された機器を活用して、各教室では、体育館での様子を生配信しました。

できる限り一体感を味わえるようにも工夫しました。

在校生から贈られたメッセージ。受け取った6年生は、その期待に応える勇気と堂々とした姿を見せてほしいと願いました( ^ω^)・・・

この後の時間は、給食

ここでも、調理室から6年生を祝う献立となっていました。今日は、学校全体で6年生に感謝を伝える日になったと思います。

5年生! ありがとう!!

素晴らしい実行力です。来年度はあなたたちが、杉妻小の代表です!!