杉妻小学校日誌

語 かたり

本校ではずっとボランティアの方が、水曜日の給食の時間に本を読んでくださる時間が続いています。

選んだ作品のおもしろさをどう伝えるか。読み手の思いは、子どもたちへの深い愛情に包まれています。(๑>◡<๑)

子どもはいつでも作品を素直に享受するわけではありません。ましてやスピーカーから聞こえ、読み手は見えません。でも、読み手の方は毎回子どもが心開いてくれるような作品を探し、そのおもしろさを心の襞にり込もうとしています。

「読み聞かせ」というよりる」創作・・・「読みり」に至ってると感じます。

 このりが、子どもたちに読書を心から楽しむ習慣につながっていくことを願っています。