杉妻小学校日誌

笹飾りと短冊「・・・ように」

今日は7月7日の七夕。
彦星と織姫が1年に1度会うことができる日として親しまれていたり、
七夕は笹に短冊を吊るして願いごとをする日だったりしています。
いま廊下には、児童が折り紙で飾りを作った笹飾りがにぎわっています。

 

短冊を見ると

「あいどるになりますように」
「しんかんせんのうんてんしゅになれますように」
「ぴあのがじょうずになれますように」
子供らしい希望にあふれた願いごとがたくさんあります。

でも、なかには
「はやくコロナがおわりますように」
今の憂いを払いたいのかな・・・

もっと、よくみると
「若返りたい」
( ,,`・ω・´)ンンン?
誰かかな・・担任の先生でした( ^ω^)・・・


この夏の風物詩。
短冊に書く願いごとを考えるのは、子供も大人も楽しいひとときですね。