杉妻小学校日誌

色 いろ

子供たちが見ているのは「塗り絵」です。
それは、これから杉妻小の校舎外壁がリフレッシュされることにより、どんな校舎になってほしいか・・
壁と梁のを2色選び、その塗り方のパターンを発想した絵です。
子供たちのアイディアは、130以上寄せられました。

「ぼくは、これがいい!」
「このがいいんじゃない?」
「こんな塗り方があるんだねぇ・・・」


掲示している玄関前、事務室前、校長室前は、子供たちの期待の声にあふれています。(^^♪
一つ一つの絵にナンバーも付けられ、どれがいいかと選ぶ全校生一人一人の思いも集まってきました。


付け」とは、彩や着といった意味がすぐに分かる言葉ですが、調べると「新しいおもしろみや意味を付け加えること」という意味もありました。


令和5年度、杉妻小学校は150周年を迎えます。
そんな節目の年に、校舎外壁のリフレッシュは、どんな新しいおもしろみや意味が加わってくるのか・・・楽しみですね( ^ω^)