杉妻小学校日誌

没頭する、熱中する時間をつくる

子どもが学ぶとは、それを知ろう、あれをやってみようと夢中になることですね・・・

そのため、先生たちは「児童らが没頭する、熱中する時間をつくること」に力を注ぎます。

今日の午前中、教室を回っていたら多くの教室で図画工作科に取り組んでいました。

没頭している児童の顔や作品を見ていると、子どもって面白いなぁと思います。

1年生はオニを描いていました。

2年生は材料をヒントにして絵をつくりだしていました。

3年生は、ハサミやカッターを使って紙を切り抜いています。

 

5年教室を回ると・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

モデルをおいて何やらデッサンのよう・・・担任の先生も一緒になって描いていました。

児童は柔軟で正直です。心の深いところが動いていると、目や顔、手の動きにもそれが現れます。

図画工作だけでなく、国語科や社会科・・総合的な学習・・いろいろな場面で、児童が没頭する、熱中する時間をつくってあげたいなあ・・・( ^ω^)と思いました。