杉妻小学校日誌

土曜授業 オンライン授業の意味

児童の「自ら学ぶ姿勢の育ち」・・・

家庭学習における「自己マネジメントの育成」・・・

児童も教師も「一人一台の端末に慣れること」・・

そして、臨時休校の事態に備えた「学びの保障」・・・

杉妻小学校が、これからも学び育つ場として、児童と家庭と教師の学びが「つながる」ための重要な意味付けとなる本日のオンライン土曜授業です。

機器的なこと、回線状態のこと、そして授業内容のこと・・・

まだまだ課題はたくさんあるものの、先を見据えて足を前に進めることが大切であると考えています。

児童と教師も経験を重ね、オンライン授業も次第に慣れてきました。

 

ICT機器も、オンラインも、実は学びの「手段」です。

学びの「目的」である児童の「自ら学ぶ姿勢の育ち」や家庭学習における「自己マネジメントの育成」はできているのか・・・

さて、2~3校時は自宅等で、児童が自習をする時間はどうだったか・・・それも確認したいと思います。