杉妻小学校日誌

楽 がく

「勉強」という言葉には圧力を感じませんか(・・?
言葉の中に「強(し)いる」があるからでしょうか。何となくしくない。
でも「学習」という言葉からはあまり圧力を感じません。
学(がく)習は、(がく)習に、言い換えられるからかもしれませんね!(^^)!

4月に入学した1年生は、教室での姿がとても変わりました。
昨日の算数科の授業では、写真のように張りきっていました。
先生の問いかけに手を挙げて答えようとする姿からは、しいんだろうなぁ( ^^) と見ててうれしくなりました。

2年生も体育館へつながる外の通路で鍵盤ハーモニカを鳴らしていました。とてもしそうです。
感染予防の制限がある教室ではできませんが、屋外で間隔をとって演奏していました。

やはり、音科は十分に音を出せるとしい・・・

そして、2年生が音をしているそばでは、立葵(タチアオイ)が大きく育っていました。


太い茎が1メートルを超えて真っすぐに伸びています。
蕾もたくさん付けていました。
「豊かな実り」が花言葉、そして「梅雨葵(ツユアオイ)」とも呼ばれる季節の風物詩です。
杉妻小の周りには、実はいろいろな品種の立葵があります。
いよいよ明日から6月。
梅雨の季節にあざやかな花を見るのがしみです・・・( ^ω^)