杉妻小学校日誌

「学びの射程」「繋ぐTUNAGU」

ある哲学の先生の著書に『学びの射程』という言葉がありました。
学校の授業での学びは、実は限定的なものにすぎない。
本来子どもが育つ際の学びは、大人が考えているよりもはるかに長いということを伝えるための言葉です。

教室を回ると、音楽科の授業ではないのに、朝の始まりに歌う姿( ^ω^)・・・
歌う子どもたちは、それぞれに「感じたい、伝えたい、味わいたい、あわせたい・・・」と確かに学んでいます。

いつもの学校の様子ですが、児童の姿に『未来への可能性』を感じます。


"感"がはぐくむ"たい"が泳ぎ続ける学校
本校経営・運営ビジョンに掲げた重点スローガン

キャリア教育を学校経営の中心柱と定めた校長先生は、

学校という空間が、はるかに長い学びの射程に「繋ぐTUNAGU」ようにしてたいと考えています(p_-)・・・