杉妻小学校日誌

ともしび・・・そして、輝くYDKに

ともしび」・・・美しい日本語のひとつですね。

心を温め、気持ちが和らぎ、そして幸せな気分になる響きのある言葉と思います。

昨日から、校舎南側の観察園と樹木に「ペットボタル」と呼ばれるLEDの照明がつきました。

校長先生が「福島サンケン株式会社」さんに協力をお願いして実現した企画です。

コロナ禍が続く「非日常」「制約」を少しだけでもはらいぬぐうひとときができるように・・・

ここまで努力してきた子どもたち、保護者のみなさん、地域のみなさんに明るい希望が宿りますように・・・

と願って設置されました。日が落ちると、ペットボタルの光が煌めきはじめます。

 

昨日は、第2学期の終業式が行われました。

実に660日ぶりに、全校児童が体育館に集まって実施したものです。

寒くても扉を開け、広い体育館のフロアをいっぱいに使い実施しました。

1年生はもちろん、2年生も初めての体験です。

写真にあるように、児童の目は真剣で背筋を伸ばして校長先生のお話を聞いていました。式の終わりには、児童の姿に先生たちは「立派だったねぇ・・・」と感心する言葉をたくさん交わしていました。

『これからも輝くYDK  になってほしい』という校長先生のメッセージ

聞いていた子供たちはしっかりと受け止めていたと感じます。

18日という冬休みの期間が過ぎ、また学校が始まったら

YやればDできるKこどもの姿をたくさん見たいなぁ・・・( ^ω^)と思いました。