蓬莱小学校日誌

出前講座(租税教室)

 13日(火)の3校時6の1,4校時6の2で福島税務署の方が2名来校され、租税教室を実施しました。「マリンとヤマト不思議な日曜日」のDVDを視聴後、税金の使われ方について話し合いをしたり、1億円の実際の重さを体感したりしました。児童の感想の一部を紹介します。
「もしも、税金がなかったら、学校に通うのに1ヶ月7万円も払わないといけないのでびっくりしました。そして、1億円の重さが10kgもあり持ってみると想像より重かったです。」
「いつも何気なく使っている教科書や公園、そして、命にかかわってくる消防署の費用などは税金から出されていることがわかりました。」
「税金がなくなると、学校に行く時にもたくさんのお金がかかったり、信号機も止まって事故が起きたりするので、税金は大切なのだということがわかりました。税金を納めるようになったら、きちんと納めるようにしたいです。」