蓬莱東小学校日誌

3年 なわとび大会

今日は3年生の記録会でした。

たくさんの保護者様がおいでくださり、児童を励ましていただきました。

ありがとうございました。

3年生が、一生懸命に「交差とび」をする様子を見ながら、ふと次のような疑問がわきました。

「交差とびは、腕をずっと胸の前で交差しているから、空気をたくさん吸い込むことができず、ほかの技よりも苦しいのではないだろうか?」

しかし、よく見ていると上手な子は、へそのあたりで腕を交差して回数を多く跳んでいます。腕も胸をおさえる位置ではないようです。

たぶん、練習を重ねるうちに、ロープを回す技術が向上し、一番楽なスタイルでスムーズに跳べるようになるのだと思います。

大切なことは、繰り返し練習するということなのでしょう。

3年生も、これまでの練習成果を十分に発揮できたようです。