蓬莱東小学校日誌

修学旅行2日目【part8】

二日間の活動を十分に満喫し、6年生の子どもたちは充実した表情で学校に戻ってきました。

帰校式でも、進行やあいさつなど、6年生の子どもたちは堂々とした姿で行っていました。

代表児童のあいさつでは、この修学旅行だけは「絶対に行きたい」と強く願って過ごしてきたことや、グループのみんなで計画を立てて行ったフィールドワークが最高の思い出になったこと、最後の集合場所が見えたときには、これで終わってしまうかと思い寂しくなってきたことなどを発表しました。そのあいさつからは、今回の修学旅行がどれほど充実したものだったかが伺い知ることができました。

子どもたちがこのように充実した活動をすることができたのは、事前の計画や準備をしっかり行ってきたからです。そこには、担任の指導はもちろんですが、保護者の方々のご協力やお世話になった旅行業者の方、また、修学旅行生たちを受け入れてくださっている観光業の方々など、多くの皆さんの努力や思いがあったからだと思います。そうした思いをしっかりと受け止め、これからの生活にも生かしていってほしいと思います。

二日間、お疲れ様でした!