蓬莱東小学校日誌

1ねんせいになったら・・・

子どもたちの国語の力を高めるために、月ごとのテーマを決めた「詩」を配布し、始業前の「国語タイム」や家庭学習の中で何度も読んだり、自分なりに考えた「替え詩」を書いたりする活動を始めました。登校した日がまだわずかなのにもかかわらず、内容をよく考えたり、韻を踏んだ表現(同じ言葉を繰り返し使う手法)を取り入れたりしながら、楽しい詩を作ってきた子どもたちもたくさんいます。

1ねんせいになったら

1ねんせいになったら

ともだち ひゃくにん できるかな

ひゃくにんで (    ?    ) 

今回は、1年生が考えてきた( ? )の部分。

とてもワクワクする「詩」をいくつか紹介します。

H.H

ひゃくにんで あそびたい

かくれんぼ かけっこ なわとびを

わいわい わいわい たのしいな

 

B.S

ひゃくにんで いきたいな

ゆうえんちを ひとまわり

にっこり にっこり にっこりと

 

I.M

ひゃくにんで およぎたい

おおきい プールで あそびたい

ぱちゃ ぱちゃ ぱちゃと

 

S.H

ひゃくにんで おにごっこ

たくさんにげて つかまえて

たったか たったか たったった

 

S.N

ひゃくにんで がいこくの

たかいやまで ぴくにっく

わくわく にこにこ たのしいな