清水小学校日誌

一閑張の作品が完成しました

3月15日(火)

 一閑張とは、和紙を張り重ねて柿渋や漆で仕上げた生活道具です。丈夫で「割れない・欠けない」という縁起物でもあります。

 下の一閑張の写真は、清水小学校そよかぜ1・2組の12名の子どもたちが、2月の合同作品展に向けて製作したものです。新型コロナウイルス感染状況の悪化から、作品展が中止となりましたが、丹精込めて作った作品をポータルサイトで紹介します。時間とともにゆっくりと発色した作品をどうぞご覧ください。