清水小学校日誌

第1学期終業式

本日第1学期が無事終了いたしました。

3校時目には、終業式が行われました。

放送による終業式となりましたが、各クラスでしっかりと校長先生のお話や代表児童の発表に耳を傾けていました。

校長先生からは次の2点のお話がありました。

① 「夏休みは自分が先生」
学習や生活について自分で考えて行動する。自分でするべきことは自分でする。そのためには、夏休みのめあてや計画を立てることが大事。
②「命はひとつ」
命を大切にして夏休みを過ごしてほしい。川遊びや火遊びをしないこと、自転車乗りや飛び出しなどに気を付けること。今年はさらに付け加えてコロナウイルスのための行動様式(3密を避ける ソーシャルディスタンス 感染の恐れのある所にはいかないなど)を守って生活してほしい。

校長先生のお話の後、2年生、4年生、6年生の代表の子どもたちが、1学期の反省を発表しました。

しっかりと1学期を振り返り、夏休みや2学期に向けてがんばりたいことを上手に発表することができました。6年生代表の酒井さんはコロナウイルス禍での不便な学校生活でありながらも、前向きに頑張っていることを発表しました。酒井さんをはじめ子どもたちの願いが叶い、2学期は、楽しい学校生活が送れることを願っています。

  6年 酒井さん   4年 菊嶋さん  2年 加藤君