北沢又小学校日誌

学校の様子です・・鼓笛移杖、図書室、謎が多い休み時間

昨日、鼓笛移杖式を体育館で行いました。いつもなら6年生の演奏を聞き、楽器等の受け渡しがあって、5年生が6年生への感謝の気持ちを込めて演奏するという流れなのですが、今回は、6年生の指揮者から指揮杖を渡していただき、5年生が演奏を披露するという流れで行いました。5年生はこの日に向け、休み時間等に一生懸命練習してきました。素晴らしい演奏を披露することができました。6年生の皆さん、今まで本当にありがとうございました。伝統はしっかりと引き継がれました。

休み時間の図書室の様子です。たくさんの児童が来室していました。司書の先生から「北沢又小の児童は、とても本を読むのが好きですね」という言葉をいただきました。さすが、北沢又小の児童です。えらいです。

休み時間に、教室をのぞいてみました。黒板に絵を描いている児童、友達と話をしている児童等、思い思いに過ごしていました。

とても楽しそうでした。

しかし、そこで目にしたのは・・・頭を伏せ、机を一心不乱にたたいている「謎の集団」でした。なにやら「じんろう(人狼)ゲーム」(?漢字があっているのかどうかは不明です)というゲームをしているということでした。児童からゲームの説明を聞いたのですが、私には理解ができませんでした。子どもは「遊びの天才」ですよね。カードも手作りでした。楽しく遊ぶことができる、いいことですね。たくさん遊ぼ~~~~~。