月輪小学校日誌

ひらめき 科学おもちゃ

3年生教室の廊下側を見てみると、
楽しそうなおもちゃが、たくさん並んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理科で学んだ磁石の「鉄につく」「ひきあう」「はんぱつしあう」という性質を
応用したおもちゃの数々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クレーンゲーム」(鉄につく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まとあて」(鉄につく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サッカーゲーム」(はんぱつ)

※同じ極どうしは反発するという性質を確実に発揮させるために、
 磁石には、「上」と置く向きを明示していました。素晴らしいです。

 このような学習が、子どもたちの本当の日常生活に使える力、活用す
る力となっていくのです。素晴らしい経験をしましたね。

 3年生は、2年生に招待状を出し、遊び方を教えながら、一緒に遊ぶそうです。
その時は、きっと、ミニ博士気分ですね。