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見方を変えると見えてくる

6月30日の「ふれあいタイム」は「校長先生のお話」でした。

1枚の写真を提示し、「何が映っていますか?」と問いかけました。

「コロナウイルス?」「ばい菌?」「シラミ?」「わかりません。」

その後、少しヒントをもらって、写真をいろいろな向きにして、見てみます。

しばらくして、「あ!わかったあ~」

見方を変えたり、あきらめないでじっと見たりすることによって、見えなかったものが見えたこの体験は、私たちの考え方にも生かせます。

決めつけていないか。

思い込んでないか。

簡単にあきらめていないか。

 

見方を変えてると、見えなかったものが見えてきます。

見方を変えて、やり方を変えて、考え方を変えて、新しい景色を、世界を見てほしい。

「校長先生のお話」に込めた思いです。