水原小学校日誌

水原っ子 泥んこになりながらの「田植え」実習

5月6日 ゴールデンウィーク真っ只中 水原小学校の実習田で「田植え」を行いました。

若葉が眩しく風そよぐ晴天の中、2、3校時の総合的な学習の時間に全校児童で行いました。

『水原緑っ子育成会』の地域の方や保護者の方々にご協力をいただき、田植えの仕方をご指導いただきながらの実習です。

『水原緑っ子育成会』の会長様からあいさつをいただきました。

みんな、一生懸命に取り組んでいました。下級生は泥だらけになりながら、田植えに取り組んでいましたが、6年生は今まで経験を積んできているだけあって、苗を植えるのが速く上手です。

6年生が泥にはまって動けない1年生の手をとってあげ優しさ溢れる光景です。

6年生が植えていない所を見つけて、丁寧に最後もで苗を植えていました。さすが最上級生の自覚が出ているなと感心しました。

田植えが終了し、みんなで記念撮影です。

『水原緑っ子育成会』の方々、ご協力ありがとう御座いました。

これから、稲の成長の記録を観察しながら、米作りについて、水原の環境について学んでいきます。今年こそコロナが終息し、収穫祭ができることを願ってやみません。