水原小学校日誌

ふるさとインターンシップ

9月5日 ふるさとインターンシップ事業で卒業生が訪問

本校を6年前に卒業した佐藤明璃(宮城教育大学1年生)さんが、教師の職業について理解を深めるために卒業校である水原小学校を訪問をしています。

本日から9月9日までの1週間、授業や行事に参加します。

1・2年生、3・4年生、6年生と日替わりで学級に入り、授業の進め方や教師としての働きかけなどを学んでいきます。

朝から放課後まで学校の1日の教師としての仕事を学びます。

早速、3・4年生の朝の会に参加して、「今月の歌」を一緒に歌いました。

授業に参加して授業の進め方を学びます。

時には、分からないところを教えてあげるなど子ども達に支援を行います。

明璃さんは将来教師を目指しています。今回の体験が明璃さんにとって意義あるものとなり、4年後に教壇に立ったときの教師としての資質の向上につながればと思います。