水原小学校日誌

みずはらっ子ふれあい教室 閉校式

3月2日 放課後「みずはらっ子ふれあい教室」の閉校式がありました。

水原小学校は今年度で閉校となるので、今日が最後のふれあい教室です。

ふれあい教室は、福島市教育委員会の生涯学習課の方々が運営してくださり、今年度は56回も開催されました。開催にあたり、コーディネーターの田島様をはじめ活動指導員や安全管理員として地域の方々にもご協力いただき、大変お世話になりました。

ふれあい教室は、子どもたちの放課後の安全・安心な居場所であり、宿題や学習の支援もたくさんいただきました。また、「読み聞かせ」や「折り紙教室」、「科学あそび」など様々な体験活動を通して、心が豊かに育まれました。

水原小学校は、今年度をもって閉校となりますが、平成22年度から「放課後子ども教室」として支援いただいたことは、子どもたちの成長の糧となり、子どもを地域で育てる環境の構築に一役買ってきたと思います。今まで13年間ありがとうございました。

本日のふれあい教室閉校式では、福島市教育委員会生涯学習課の方から主催者の挨拶があり、また、今までお世話になった方々に対して、代表の子どもからの感謝のことばを述べました。

閉校式終了後、全員で記念撮影をして、13年間の「みずはらっ子ふれあい教室」にピリオドを打ちました。これで、みずはら幼稚園あとの多目的ホールで地域の方とふれえる時間がなくなるのは寂しいですが、みんな笑顔で写真に収まりました。

今まで、水原の子どもたちをご支援いただき、ありがとうございました。