水原小学校日誌

青空の下、雪うさぎも聴いてくれた水原小学校の鼓笛パレード

5月11日 福島市鼓笛パレードがとうほう・みんなのスタジアムで行われました。

水原小学校は、全校児童12名で参加しました。

大きな陸上競技場での演奏と行進は初めてで、緊張した面持ちでしたが、主指揮のスタートのホイッスルで演奏が開始されると、自分の役割を一生懸命に果たしました。

 

 

 

トラックを1周して演奏を終了しましたが、聴いている人の心に染み入る立派な演奏、そして行進でした。今までの昼休みの個別練習や授業の中での全体練習の成果を出すことができ、子どもたちもうれしそうでした。

鼓笛パレードの様子は、福島テレビのスタッフの方がビデオカメラで撮影していました。また、鼓笛が始まる前と演奏した後に、子どもたちは取材を受けました。

その様子が、本日の午後6時09分に福島テレビのテレポートプラスで放送される予定です。

子どもたちは、2年ぶりのパレードを開催させて下さった方々に感謝をしながら、人数は少ないですが、力強い演奏を競技場の聴いている方々に届けていました。

吾妻小富士の雪うさぎも聞いてくれていたと思います。