福島市立水原小学校
6月13日 南部学校給食センターより、栄養教諭の先生と調理員の方が来てくださいました。
いつも何気なく食べている給食ですが、口に入るまでに、たくさんの決まりや工夫があるということを教えていただきました
ここでクイズです
作るときに青い手袋をするのはなぜか、わかりますか?
\う~ん…/
正解は、異物混入時にすぐに発見できるようにするためだそうです。
青い色の食品はないため、給食に入っているとすぐに見つけられるそうです。
それを聞いて子どもたちは「へー!」と驚くとともに、安全に気をつけていただいていることに気づいた様子でした。
他にも、
・ 野菜は3回洗っていること
・ 野菜の種類や形によってカットする機械の刃を変えていること
・ サラダなどに使う野菜は90℃で90秒間加熱することを、野菜ごとにきちんと記録しながら守っていること
・ 福島県産の食材をできるだけ使うようにしていること
・ 残さず食べることは食品ロスをなくすことになり、SDGsの達成にもつながること
などを教えていただきました。
これからは、これまで以上に感謝の気持ちをもちながら給食を食べることができそうです。
給食センターの皆様、ありがとうございました