水原小学校日誌

2学期最後の『科学あそび』

12月22日 放課後2学期最後の『みずはらっ子ふれあい教室』がありました。

今日は、松川学習センターの柳沼先生による『科学あそび』です。いろいろサブライズを準備してくださいました。まずは、飛び出すカードのマジックです。子ども達も驚いていました。

次に、本日のメインイベントのプラ板でのキーホルダー作りです。

透明や白色のプラ板に子ども達が思い思いのイラストを描きます。

イラストを描いたプラ板をトースターで1分ほど加熱します。どうなるか子どもと達も興味津々です。

すると、イラストを描いたプラ板があっという間に大きさが半分以下に縮まります。

縮んだプラ板が平になるように雑誌でプレスして、ぶら下げる紐を取り付けて完成です。

子ども達は、何枚も好きな絵を描いてプラ板のキーホルダーを作っていました。

最後に、柳沼先生からサプライズでクリスマスカードをいただきました。

クリスマスカードは、中の絵が飛び出すカードで、子ども達はとても喜んでいました。

柳沼先生、楽しいひとときをご提供いただき、どうもありがとうございました。

3学期も楽しみにしております。