水原小学校日誌

『ひかるバルーンスライム』づくり in みずはらっ子ふれあい教室

9月15日 放課後 みずはらっ子ふれあい教室で『ひかるバルーンスライム』を作りました。

みずはらっ子ふれあい教室で『科学あそび』があり、講師に松川学習センターの柳沼祥子さんが来てくださりました。『科学あそび』では子ども達が大好きなスラシムづくりをしました。今回のスライムは蛍光塗料を混ぜたスライムで暗い所で光ります。また、スライムがただ伸びるだけでなく、風船のように空気を入れると膨らむとのことです。

早速、つくってみましょう。

PVAのりに水と蛍光塗料の粉を入れてよく混ぜます。その中に水でといたほう砂を入れてよくかき混ぜるとひかるスライムが出来上がります。

子ども達は本気で混ぜていました。また、ふれあい教室に来ている地域の活動支援員の方も手伝ってくれていました。

5分ほで、よく伸びるスライムの完成です。誰がよく伸びるか競争が始まりました。みんな1mぐらいは伸びていました。

スライムにストローで空気を入れてみました。初めはうまく膨らまなかったのですが、だんだん上手に膨らませるようになり、顔よりも大きく膨らんだ「バルーンスライム」ができました。みんな、真剣にそして楽しく「バルーンスライム」を作っていました。

『科学あそび』の時間は、子ども達にとって、とても充実した楽しいひと時でした。講師として来てくださった松川学習センターの柳沼祥子さん、ありがとうございました。