水原小学校日誌

何になるのか?キャベツについた卵と菜の花にいた芋虫

4月27日 3・4年生の教室では卵と幼虫を飼っています。

2年生の保護者の方が、キャベツについた卵を持って着てくださいました。

小さな黄色い卵です。子供たちはどのように変化していくのか観察しています。

卵の近くに小さな芋虫が動いていました。

キャベツの葉を食べてどんどん大きくなっていき、どのようになるかたのしみです。

子どもたちは、モンシロチョウになるよと教えてくれました。

これから観察してしていきます。

そして、あるクラスの子は、菜の花についていた芋虫を持ってきました。

こちらも一緒に教室で買っています。

ケースに入れておいたら、まゆを作り始めました。

子どもたちは「さなぎになるんだよ。」と教えてくれました。

「そして、モンシロチョウになるよ。」と得意げに話していましたが・・・

さて、何になるか子どもたちと一緒に観察していきたいと思います。

興味を持って、経験しながら知っていくことが一番の学びだと思います。