水原小学校日誌

3学期 始業式

 

1月10日 51日間の3学期のスタートです。

水原地区は、学校の周りも雪景色です。

このような雪のスタートとなりましたが、12名の児童は全員が元気に登校し、音楽室で3学期の始業式を行いました。

校長先生から、『1年の計は元旦にあり(何ごとも初めが大切で、しっかりとした計画があって物事が成功すること)』についてお話があり、新たな年を迎えて、目標を立てたかどうか、児童の皆さんに質問がありました。

今年1年の目標を決めたと自信を持って手を挙げた児童は3名でしたが、目標をもって生活することの大切さについて校長先生からお話があり、その後に学校としての3つの目標をお話しされました。

1つ目『叶えさせたい夢や希望をたくさん持つこと』

2つ目『いつも笑顔で生活すること』

3つ目『いつも元気で健康でいられるようにすること』

これは、水原小学校の合言葉、『夢いっぱい 笑顔いっぱい 元気いっぱい』の水原っ子からお話しされたそうです。この3学期も一人一人、思いを込めて一生懸命に活動して、素晴らしい思い出や記憶を残してほしいですね。

いよいよ、水原小学校の閉校に向けて、51日間のカウントダウンがスタートしました。地域に愛される水原小学校、地域に誇れるミズハラショウガッコウを目指して、12人全員んで頑張っていきましょう。